太陽誘電は,リコンフィギュラブルLSI「MPLD(memory-based Programmable Logic Device)」の技術詳細について,2010年10月5日から開催中の「CEATEC 2010」で参考出展した。MPLDは,エレメントが7入力7出力の「MLUT(multi-LUT)」をアレー状に並べた構成である。エレメント間は,MLUT自体を介して数珠つなぎに接続する。一般的なFPGAのようにスイッチが必要ないため,デバイスの構造がシンプルとなりチップ面積を減らせる点が特徴である。同社は2009年のCEATECでMPLDについて初めて公開したが,エレメント構成などの技術詳細は明らかにしていなかった。

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