セイコーエプソンはタッチ・センサ機能を液晶パネルに内蔵した液晶パネルを開発し,「SID 2008」で発表した(講演番号:55.2)。同社の低温多結晶Si TFT技術を用いて,4画素ごとに液晶分子に印加される電荷の容量を検出するセンサを形成することで実現した(図1)。パネルの表面を指やペンなどで応力を加えて,液晶分子の配向状態が変化した際の容量変化を検出することでタッチ入力を実現する(図2)。

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