NANDフラッシュ・メモリを利用したストレージ装置「SSD(solid state drive)」は低価格化が急速に進み,2012年には256Gバイト品が50米ドルで手に入ると推定されている。それに伴って,用途や市場が拡大すると見られているが,「価格が下がるだけでは,市場はそれほど大きくならない。機器メーカーが使いやすい環境を整えなければならない」と,東京大学 大学院 工学系研究科 電気系工学専攻・工学部 電気電子工学科 准教授の竹内健氏は指摘する。竹内氏に,SSDの現状と課題,開発の方向性について聞いた。

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