AT International 2008

日経BP社が開催した「AT International 2008」(7月23 ~25日,幕張メッセ)はカーエレクトロニクスで進化する自動車技術の専門イベント。「テクノロジーが変わる」「産業構造が変わる」「ライフスタイルが変わる」―この三つの変化を提示する。ワークショップ、フォーラム、展示会の3要素からなるイベントのうち、ここでは展示会を紹介する。

 クルマがエレクトロニクスやIT(情報技術)によって大きく変わろうとしている。走る、曲がる、止まるという基本性能を備えた移動手段から、安全、快適、環境を付加価値とするきわめて先進的なシステムへ、ダイナミックな進化を遂げる過程にある。
 クルマの姿はどう変わっていくのか、産業構造はどんな変化を迫られるのか、クルマをめぐるライフスタイルはどう変貌していくのか―そうした問いに対する解答を各社が探している(図)。解答の一端を「AT International 2008」展示会場のブースから読み取ることができる。

日本アイ・ビー・エムのブース
日本アイ・ビー・エムのブース
同社が2020年の自動車産業はどうなるかを調査したレポート「AUTO 2020」の一部を公開した。

出典:Event Report
記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。