エレクトロニクス産業の次のけん引役の1つとして、ウエアラブル機器が注目を集めている。一般にウエアラブル機器は電池で常時稼働し(いわゆるalways on computing)、数多くのセンサーを搭載する(いわゆるセンサーフュージョン)。このため、これまでとは違ったマイクロコントローラー(マイコン)が必要になる。すなわち、常時稼働でも長い電池寿命を可能にする低電力性や、多数のセンシングデータを処理できる性能の双方が、ウエアラブル機器向けマイコンには求められる。

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