これがオリンパスが見せた手術支援ロボット(page 6)

「早く上市したい」と笹社長

2015/06/08 00:00
大下 淳一=日経デジタルヘルス

手術中の連携を支援

電動多自由度腹腔鏡を支持する「スコープホルダー」も開発した
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 観察したい部位を腹腔鏡の画面中央に捉えた時に「ロックオン」機能を起動。これにより、腹腔鏡をその後どのような角度に動かしても、自動制御された湾曲部の動きによって腹腔鏡はロックオンした対象を捉え続ける。

 腹腔鏡手術では一般に、処置具と腹腔鏡を別の医師が操作するため、両者の高度な連携が欠かせない。今回の腹腔鏡はロボット技術を利用してその連携を支援する。製品化時期は未定とするが、「できるだけ早い時期に臨床用モデルを開発したい」(オリンパス)考えだ。

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