特集

メガソーラーの電力で京葉線が走る! JR東日本が電力網に導入

PCSの協調制御による電圧上昇抑制に着手

2015/05/20 00:00
加藤 伸一=日経BPクリーンテック研究所
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 JR東日本(東日本旅客鉄道)は、千葉市美浜区にある車両基地「京葉車両センター」において、出力約1.0MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を運用している(図1~2)。

図1●京葉車両センターの出力約1MWのメガソーラー
(出所:日経BP)
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図2●海浜幕張駅に近く、京葉線や武蔵野線などの車両を管理する
(出所:日経BP)
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 京葉車両センターは、京葉線の新習志野駅と海浜幕張駅の間にあり、京葉線や武蔵野線の車両を管理している。

 同社はこれまで、さまざまな環境保全技術を導入する「エコステ」化の一環として、東京駅、四ツ谷駅、平泉駅や海浜幕張駅などに、小規模の太陽光発電システムを導入し、発電した電力を、それぞれの駅の設備で活用してきた。

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