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メガソーラーの番人、先進的O&Mの現場

クリーンテック ラボ

目次

  • 全パネルの熱分布を毎月確認、メーカーによるO&Mの現場

    台風9号による発電停止後も、短時間で駆けつけ

    太陽光発電所のO&M(運用・保守)サービス事業を強化しようとする動きが相次いでいる。発電所における売電機会の損失を最小化して、20年間という長期間にわたり、収益を安定化することを目指す。

  • 太陽光の急拡大を背景に不具合が増加、問われるO&M

    定期点検から、予防保全、発電量の増加を実現へ

    太陽光発電所を長期間、安定的に運用するためのO&M(運用・保守)のあり方が模索されている。定期点検や発電量の報告だけでなく、トラブルなどを未然に予防したり、早期に発見できれば、売電機会の損失を抑え、事業性を高めることにもつながる。国内のO&Mの状況、今後、O&Mに求められる方向性などについて、CO2…

  • ヤギとヒツジがツル性植物をもぐもぐ、米子のメガソーラーで狙いや効果を聞く

    家畜の性質の違いを考慮し、導入場所を使い分ける

    鳥取県米子市にある出力約43MWのメガソーラー「ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク」において、ヒツジとヤギによる除草の試験が始まった。

  • 「輪かん」を履き、雪の山を乗り越える――豪雪期のO&M事情

    岩見沢市の太陽光発電所で、多雪地の点検を探る

    固定価格買取制度(FIT)によって2013年以降、全国に続々とメガソーラーが稼働し始めた。北海道や東北、北陸などの多雪地帯にあるメガソーラーは、すでに何度か冬を乗り切り、積雪を経験している。積雪に対応した設計や積雪期のメガソーラーのO&M(運営・保守)についても、徐々に知見が蓄積されてきた。

  • 乗客に評判の都城駅のヤギ除草

    JR九州グループが5頭を導入

    宮崎県の都城駅は、九州旅客鉄道(JR九州)・日豊本線の駅で、かつては新大阪発の寝台特急「彗星」が発着する駅でもあった。現在でも都城市を代表する駅であり、特急「きりしま」や、豪華な内装で人気のクルーズトレイン「ななつ星」が停車する。

  • 親子のヤギ5頭が除草を担い、人気者に

    設置高1.5m、井戸を併設して水飲み場も整える

    イビデンの神戸事業場は、JR大垣駅から北にクルマで20分ほどの岐阜県神戸町の郊外にある(図1)。周囲は田畑だが、徒歩圏に駅があり、住宅や学校も近い。2014年12月、同事業場に隣接した遊休地に出力250kWの太陽光発電所が稼働した。イビデンの子会社で、エネルギーや環境プラント関連設備を手掛けるイビデ…

  • 太陽光パネルの設置角を年間に6回、人手で変える

    <第4回>可動式架台を独自に開発、雪国の不利を克服

    山形県南部、米沢市や高畠町などからなる置賜地域は、最上川の源である吾妻連峰の裾野に広がる米沢盆地に位置する。日本海を越えてきた湿った季節風の影響により、冬には最深積雪が1mを越える年もある。ひと冬での累積の積雪量は10mにも達する。

  • パネル単位で発電量を監視、出力低下を早期発見

    <第3回>米タイゴエナジーの監視システムを導入

    熊本県南部に位置する津奈木町は、東南北の三方を山に囲まれ、西は不知火海に面している。JR新水俣駅からクルマで10分ほど、出力1.78MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「ウェル津奈木町発電所」は、こんな山に囲まれた海岸近くにある(図1)。

  • <第2回>パネル単位で劣化を検出、ICや通信の検出技術を応用

    日ごとの履歴を蓄積、予兆や修繕計画を高精度に

    NECグループのシステム構築会社であるNECネッツエスアイは、メガソーラー(大規模太陽光発電所)のO&M(運用・保守)の一環として、太陽光パネル単位で劣化した場所を把握できる遠隔監視サービスの提供を始めた。

  • <第1回>「PVテストカー」がサイト現場でパネルを診断

    メガソーラーの定期診断で、黄信号を警告

    千葉県八街市は、千葉県のほぼ中央に位置する。日本有数の落花生の産地として知られるが、それ以外にも、スイカやニンジン、サトイモなど都市近郊型農業が盛んだ。市の中心であるJR八街駅周辺も、クルマで10分も走ると、野菜などの畑が広がる。

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