「患者のウソ、どうしたら?」、医師と患者の“ホンネ”とは

高血圧学会併設の市民公開講座から、「広告医学」という概念の提案も

2014/10/23 00:00
赤坂 麻実=日経デジタルヘルス

市民公開講座の様子
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 医師と患者のコミュニケーションなどをテーマにした市民公開講座が、2014年10月18日にパシフィコ横浜で開催された。「第37回 日本高血圧学会総会」(2014年10月17~19日)の併設イベントとして実施されたものである。

 横浜市立大学が主催し、「ついついすれ違ってしまう医療コミュニケーション 調査でわかる!? 医者とみんなのホンネ」と題し、宮川内科小児科医院 院長の宮川政昭氏や、オムロン ヘルスケア 医学博士の白崎修氏らが、一般市民の代表と共に登壇。患者が生活習慣を医師に正直に話せないといった実態や、そうした状況の解決策などについて話し合った。

“同行受診”ですれ違いを解消

 公開講座では、聴講者が「○」「×」の札を挙げるアンケート調査を交えて進行した。会場に集まった医療関係者へのアンケートによれば、「患者が生活習慣などについて、正直に話してくれない」と感じる人が約8割に上った。

左からフリーアナウンサーの町亞聖さんと浅草キッド(玉ちゃん、水道橋博士)。進行や会場アンケートを担当した
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