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メガソーラー・トラブルシューティング

クリーンテック ラボ

目次

  • 雑草が高める太陽光発電所の火災リスク、「延焼すれば損害賠償も」

    太陽光発電アフターメンテナンス協会、工(たくみ)オフィス 第3回

    今回は、太陽光発電所の敷地内で雑草の繁茂を放置することのリスクを紹介する。画像の発電所は、雑草が伸び放題に伸びている状態となっている。

  • パワコンの接続部が「黒焦げ」、最悪の場合は火災に

    太陽光発電アフターメンテナンス協会、工(たくみ)オフィス 第2回

    稼働後の低圧太陽光発電所のPCSにおいて、太陽光パネルから直流の電気を入力する電線の接続部が焦げていることを発見することがある。類似する例が多い不具合となっている。

  • ハンダ上が焦げ、内側からガラスが割れた太陽光パネル、メーカーは「施工不良」を主張し交換に応じず

    太陽光発電アフターメンテナンス協会、工(たくみ)オフィス 第1回

    今回から、九州の中小企業が太陽光のO&Mに関して団結し、地域の担い手としての受け皿を目指す団体、太陽光発電アフターメンテナンス協会(福岡市博多区)と、同協会の代表理事を務めている、地元企業の工(たくみ)オフィスの宗貞貴洋代表取締役によるトラブル事例の解説を、3回にわたって掲載する。同協会は、太陽光発…

  • 国内拠点を撤収したレネソーラ、販売代理店に状況を聞く

    新体制での不具合対応は「これまで通り」、再保険の申請手法も検証

    中国の太陽光パネルメーカーであるレネソーラが11月、日本における事業を、中国本社傘下の製造会社に移管したと発表した。9月末に移管したとしている。

  • 被災した太陽光パネル、道路脇に大量に放置

    総務省の勧告もあり、関連事業者の見識が問われる

    台風や大雨による水害、地震といった自然災害によって太陽光発電所が被災した場合、損傷して使えなくなった発電設備の取り扱いが重要となる。使用済みの太陽光発電設備の処理に関して、経済産業省と環境省に対して、総務省が勧告したこともあり、関連事業者の見識が問われる部分となっている。

  • 「壁を築き、架台は高く」、河川氾濫で被災した宮崎県川南町のメガソーラーの復旧

    大雨による被災リスクを減らし、売電機会の損失を防ぐ

    河川に近い場所に立地する太陽光発電所のリスクの一つに、想定以上の大雨などによる水害がある。近年、国内外で「観測史上最多」「数百年に一度」という規模の豪雨に見舞われる地域が相次いでいる。こうした極端な気象で溢水や堤防の決壊によって河川が氾濫し、太陽光発電所が被災する例が出てきた。

  • 台風21号で氾濫、和歌山・紀の川市の太陽光発電所の安否は?

    高い架台や営農型で「浸水対策仕様」に

    10月22~23日にかけて、西日本を中心に台風21号が強い勢力のまま接近、上陸した。紀伊半島沖を通過した際、和歌山県では、住宅や鉄道、道路などへの浸水、土砂崩れなどによる被害が発生した。

  • 太陽光パネルの裏に、スズメバチの大きな巣!

    夏から秋にかけて巣は大きく、より狂暴に

     メガソーラー(大規模太陽光発電所)は、人里離れた山林などに立地することも多い。元々、動物や植物、昆虫などが生息していた場所に、フェンスを隔てて野ざらしで発電設備を設置し、かつ、運用が始まってからは人の立ち入りが少なくなる。こうした野生の動植物の侵入は避けられず、トラブルにつながるケースもある。

  • 台風で水没した帯広のメガソーラー、復旧までの苦難

    約1万枚のパネルを交換、5億円かけ約半年で再連系に

    帯広市を含む十勝地方は、2016年8月30日から31日にかけて、台風10号により広い範囲で大雨が降った。これによって、十勝川の支流を中心とする多くの河川で、水位が堤防を越えたり、堤防が決壊したりする被害が発生した。近隣に立地している複数のメガソーラーが水害を受けた。帯広市中島町にあるメガソーラーがそ…

  • 太陽光パネルメーカーが開示を拒む例も、廃棄の適正化へ総務省が勧告

    「メーカーに照会しても、有害物質情報が得られない場合がある」

    前回に続き、総務省が、環境省と経済産業省に勧告した内容を紹介する。災害時に破損した太陽光パネルについて調査した結果、感電防止策を取らずに放置したり、有害物質の有無を確認しないまま埋め立てたりした事例があったという。

  • 太陽光パネルの廃棄で不適切な例、総務省が改善を勧告

    被災後にそのまま存置、基準値を超えるセレン検出も

    総務省は9月8日、太陽光パネルの回収やリサイクルの仕組みを法整備も含めて検討するよう、環境省と経済産業省に勧告したと発表した。災害時に破損した太陽光パネルについて調査した結果、感電防止策を取らずに放置したり、有害物質の有無を確認しないまま埋め立てたりしている事例があったという。

  • ペンキのようにべったり、発電量を下げる水鳥のフン

    冬は乾燥でさらに落ちにくく

    川や池、湖に近い太陽光発電所では、水鳥や渡り鳥が敷地内に飛来し、太陽光パネルの上に止まって休むことがある。止まるだけなら発電事業への影響は少ないが、太陽光パネルの上に、大きなフンを落とすことがある。カラスやハトなどのフンに比べて、ひときわ広い範囲を、真っ白く覆ってしまう。

  • 中部では「誤認による稼働停止」も、九州で表面化した単独運転防止機能による障害

    中部電気保安協会 太陽光プロジェクトチーム 第32回

     太陽光発電所のパワーコンディショナー(PCS)による単独運転防止機能に関する障害が表面化している。2017年春に、九州電力が周辺の住宅の照明への影響やその対策を発表し、広く知られるようになった。中部電気保安協会が電気保安管理業務を受託している太陽光発電所の中にも、PCSが類似する原因で稼働を止める…

  • 河川氾濫でパネル約2850枚を交換!川南町の太陽光に見る水害の教訓

    引き渡し前に被災、稼働後もEPCと状況を注視

    日本において、河川に近い場所に立地する太陽光発電所のリスクの一つに、想定以上の大雨などによる水害がある。近年、国内外で「観測史上最多」「数百年に一度」という規模の豪雨に見舞われる地域が相次いでいる中、こうした地域で溢水や堤防の決壊によって河川が氾濫し、太陽光発電所が被災する例が出てきた。

  • 埼玉県三芳町のアスクル倉庫火災、太陽光は翌日までに遮断

    鎮火までに12日を要し、国交省と消防庁が検討会

    2017年2月に、事務用品などの通信販売を手がけるアスクルの大規模な物流倉庫で火災が発生した。埼玉県三芳町にある同社の主力の物流倉庫「ASKUL Logi PARK 首都圏」で、鎮火までに12日間という多くの日数を要した。

  • 「突風」には不十分な太陽光の試験、限界荷重の確認を提唱

    ケミトックス 第14回

    強い風による太陽光発電システムの損傷として、基礎や架台ごと吹き飛ばされたり、太陽光パネルのカバーガラスが割れたりするといった例が、各地で起きている。

  • 積雪の荷重で太陽光パネルのフレームが外れる

    ケミトックス 第13回

    太陽光発電所が立地している地域において、過去の記録を大幅に超える雪が降った場合、パネルだけでなく、基礎や架台まで損傷する場合がある。

  • 瀬戸市の「法令違反メガソーラー」、パネル1400枚を撤去、是正完了

    防災用調整池を新設、里道を回復して緑地帯を増設

    愛知県瀬戸市の「海上(かいしょ)の森」の隣接地に稼働していた出力約1MWメガソーラー(大規模太陽光発電所)が、行政から法令違反を指摘されたのは昨年2月。建設・運営するフジ建設(愛知県名古屋市)に対し、県は是正工事、市は全面撤去を求めた。

  • 「アースの固定にも注意」太陽光パネル・架台に起きる塩害の実際

    ケミトックス 第12回

    日本では、海岸沿いにも、数多くの太陽光発電所が建設されている。この理由として、土地の造成や土木工事の費用が比較的、割安で済むことのほか、日射を妨げる障害物が少なく、発電量のロスがほとんどないことなどがある。ただし、そうした利点の一方で、塩害による損傷の恐れのある場所でもある。そこで、こうしたリスクを…

  • 熊本地震では「自立運転機能」の活用が拡大、東日本大震災の教訓が生きる

    太陽光発電所ネットワーク 第7回

    今回は、益城町の避難所などの状況や、自立運転機能の活用状況を紹介する。PV-Netが避難所に関心を持っているのは、家が被災した住民たちの安全や生活基盤を確保するための重要な拠点であるとともに、太陽光発電システムの自立運転機能が多く活用される可能性がある場所だからだ。

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