閉じる

メガソーラー探訪

クリーンテック ラボ

目次

  • マヨネーズ工場で自家消費する太陽光発電、キユーピー・五霞工場

    休業日でも冷凍や冷蔵で発電電力を吸収

    キユーピーの五霞(ごか)工場は、茨城県猿島郡五霞町に立地する。マヨネーズやドレッシングといった主力商品を製造し、東日本の基幹工場になっている。

  • スポーツ公園と調和する長門市のメガソーラー

    ミスト噴霧で太陽光パネルを冷却

    山口県長門市は、日本海に面し、風光明媚な海岸線と、600余年の歴史を持つ名湯・湯本温泉で知られる。長門市街から湯本温泉への道のりにある深川は、江戸時代に活躍した脚本家・近松門左衛門の生地で、「近松道路公園」には近松作品にちなんだ庭園がある。

  • 木製架台、稼働2年後の現状は? 播磨科学公園都市のメガソーラー

    不具合はないものの、経年変化に違いも

    兵庫県西部、播磨地方の丘陵地に播磨科学公園都市がある。世界トップクラスの大型放射光施設「SPring-8」などの先端的な研究施設のほか、研究開発機関や企業の事業所、そして住宅をはじめとする生活インフラなどからなる。

  • 太陽光の隠れた適地!? 北陸・宝達志水のメガソーラー

    周辺農地への飛砂対策に防塵ネットを装着

    石川県のほぼ中央に位置する宝達志水(ほうだつしみず)町には、日本で唯一、クルマで砂浜を走れる「千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイ」がある。休日ともなると、オートバイや乗用車、観光バスが列をなし、潮風を切ってドライブを楽しむ。

  • 裁判を経て着工した、秋田県にかほ市の砂利採取場跡のメガソーラー

    米SunEdison社からタイBCPG社に開発者を変えながら売電を開始

    山形県と秋田県に跨がり、標高2200mを超える鳥海山。積雪期の秀麗な姿から、出羽富士とも呼ばれる。出力約13MWのメガソーラー「AKITA NIKAHO発電所」は、この名峰を南に仰ぎ見る、秋田県南部のにかほ市に位置する。林を挟んだ西隣には、鳥海山を源とし、日本海に注ぐ白雪川が流れている。

  • 「人手をかけるメンテ」で設備利用率14%、三沢のメガソーラー

    太陽光を核に「リサイクル」「水素」に展開へ

    青森県の湖というと景勝地である十和田湖を思い浮かべる人が多い。ただ、実は同県で最も広い湖沼は小川原湖になる。県東部の海岸近くにある汽水湖で、ハゼ、シジミなど豊富な水産資源に恵まれ、周辺には多様な生態系が残っている。

  • 三菱総研がアセットマネジメント、多可町のメガソーラー

    「地元に愛される発電所」を目指す

    JR姫路駅からクルマで北に約1時間、兵庫県多可町は、播州の奥座敷と呼ばれ、豊かな自然と石垣のある棚田で知られる。2016年11月29日、同町で出力約14.5MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「多可町安田郷メガソーラー発電所」の竣工式が開かれた。

  • 農山漁村再エネ法で開発が相次ぐ岩手・軽米町のメガソーラー

    稼働第一号は中国系、100MW規模の案件も調整中

    岩手県の最北部、軽米町の山間部に、出力約2MWのメガソーラー「SSJ軽米・西山太陽光発電所」が立地する。2016年8月に売電を開始した。発電事業者は、中国の再生可能エネルギー開発会社であるSky Solar Holdingsの日本法人、Sky Solar Japan(スカイソーラージャパン:東京都千…

  • 数々の先端技術が光る、美作市のメガソーラー

    ゴルフ場跡地に42MW、アルミケーブル採用

     岡山県北東部に位置する美作(みまさか)市は、剣豪・宮本武蔵の生誕地として知られる。生家跡地の近くには、智頭(ちず)急行の「宮本武蔵駅」がある。駅周辺は、記念館やゆかりの神社や城跡があり、「武蔵の里」と呼ばれる。

  • 加東市の水上メガソーラー、国内メーカー製フロートで発電量アップ

    アルミ架台を樹脂に載せるタイプを採用、接続箱は陸上に設置

    兵庫県中部にある加東市の稲作地域には、隣り合うようにため池が並ぶ。いずれも、加東市屋度地区の水田などに水を供給する農業用ため池である。このうち、連続するように位置している三つの池に、太陽光パネルが浮かんでいる。

  • ハスカップを栽培する安平町のメガソーラー

    植栽土嚢を配置し「みずみち」を形成

    北海道の南西部に位置する安平町は、「ディープインパクト」を生むなど、競走馬の産地として知られる。加えて、札幌からクルマで約1時間、新千歳空港からは約20分と交通に至便なことから、ゴルフ場も多く開発され、「ゴルフ銀座」とも呼ばれる。

  • 白山市の工場建屋でメガソーラー、オリックスの屋根貸しモデル

    買取価格21円/kWhでも十分な事業性の確保が視野に

    石川県白山市にある工業地域の一角に、別川製作所(石川県白山市)の本社工場がある。日本海から10kmほどの場所で、近くには手取川が流れている。別川製作所は、特別高圧や高低圧向けの配電盤など、電力設備を手掛けている。同本社工場の屋根上に、出力約1.4MWのメガソーラーが設置され、2016年9月に稼働を開…

  • 山形県長井発、「地産地消型」メガソーラー

    雪国仕様でも1MW・2億円で建設

    「地域エネルギー発電所を実現する」――。今年3月11日付山形新聞の朝刊に、こんな見出しの全面広告が掲載された。依頼主は、山形県や福島県でメガソーラー(大規模太陽光発電所)を開発・運営する東北おひさま発電(山形県長井市)。同社は、こうした企業理念を掲げた新聞広告を毎年3月11日に掲載している。

  • 下水処理場にバイオガスと太陽光発電所、埼玉県「水循環センター」

    リース方式と最低売電額保証で、事業リスクを回避

     埼玉県の下水道局は、2カ所の下水処理施設内にメガソーラーを開発し、固定価格買取制度(FIT)に基づく売電を10月1日に開始した。下水を処理する「水循環センター」の敷地内に設置した。

  • 八甲田の豪雪にも負けない太陽光発電所

    東京の住宅メーカーが十和田に根付き、新産業で雇用を創出

    青森県十和田市の北西部、法量(ほうりょう)地区は、八甲田山の山麓に広がる。山から吹きつける寒冷な北西風は、八甲田おろしと呼ばれ、冬の積雪は2m近くにもなる。青森でも特に雪深い特別豪雪地帯だ。「蒼星の森太陽光発電所」は、こんな過酷な環境に建っている(図1)。

  • 逆転の発想で屋根上をメガソーラーにした市原のアルミ工場

    屋根の改修や建物の耐震補強を含めてリースに

    石油や化学、電機など、大型プラントの並ぶ千葉県市原市の海岸沿い。その一角に、アルミサッシなど、ビルや住宅用の建材を手掛ける不二サッシの千葉工場がある。同社の基幹工場として、サッシやカーテンウォールのほか、これらの資材となる押出成形用の鋳塊などを手掛けている。アルミの溶解鋳造から加工まで、一貫で製造し…

  • 5社のパネルを設置した津山市のメガソーラー

    アルミ架台で約7mの高脚型を実現

    津山市は、岡山県北東部に位置する盆地にある。津山藩の城下町から発達し、県北最大の都市として知られる。津山城のある市街地からクルマで20分ほど、出雲街道を左折し、中国自動車道をくぐると、段状に並んだ太陽光パネルが目に入る。

  • 「伏流水」が流れる那須塩原のメガソーラー、浸透池で雨水対策を万全に

    オオタカの古い巣の跡を発見、調査で施工開始を遅らせる

    栃木県那須塩原市にある関谷工業団地の一角に、出力約5.7MWのメガソーラー「那須塩原市太陽光発電所(サン・ファクトリー関谷 那須塩原)」がある。7月に稼働を開始した。

  • 米沢で稼働する雪に負けないメガソーラー

    太陽光パネルのリサイクル事業にも挑戦

    米沢市は山形県の最南端に位置し、吾妻連峰の裾野に広がる盆地に位置する。同県の中でも雪が多く、特別豪雪地帯に指定されている。年間累計積雪深は10mに達することがあるほか、市街地でも平年の最高積雪深が約1mに達する。

  • 雲仙・普賢岳の噴火から20年、瓦れき置き場に稼働したメガソーラー

    ソーラーフロンティア製パネルが「玉虫色」に変化

    雲仙のふもと、長崎県南島原市に、出力約1MWのメガソーラー「SOL de 南島原 布津」がある。1990~1997年にわたる、雲仙・普賢岳の噴火と、その後の復興に関わった土地に立地している。

日経 xTECH SPECIAL

エレキ

自動車

製造

もっと見る