台湾と韓国のパネル・メーカーが中国市場へ積極的に攻め入る中,中国勢も迎え撃つ準備を着々と進めている。これまで第5世代ラインを稼働してきた中国SVA(Group)Co., Ltd.,中国BOE Optoelectronics Technology Co., Ltd.,中国Infovision Optoelectronics(Kunshan) Co., Ltd.(IVO)の3社,および第5世代ラインの稼働を開始したばかりの中国Century Display (Shenzhen) Co., Ltd.が,テレビ用パネルの「高世代ライン(第6世代以上のライン)」の投資を画策している。また,PDPパネルの量産を始めたChanghongや,新たな参入を目指す張家港市の彩虹(張家港)平板顕示有限公司の動きにも目が離せない。これらの企業には,それぞれの地方政府が後ろ盾としてついている。市場の状況を見て,投資機会を虎視眈々と狙っている。

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