インテル、CEATEC 2013で健康データ管理アプリケーションを展示

2013/10/08 09:59
本間 康裕=デジタルヘルスOnline
写真1●Project Woodbridgeのトップ画面
写真1●Project Woodbridgeのトップ画面
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写真2●数値の推移を折れ線グラフで表示
写真2●数値の推移を折れ線グラフで表示
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写真3●メニューを空いたスペースにドラッグ&ドロップする
写真3●メニューを空いたスペースにドラッグ&ドロップする
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 インテルは、CEATEC JAPAN 2013で、コンティニュア規格対応の健康機器で測定した健康データを、パソコンで容易に記録・管理できるアプリケーションを3種類展示した。

 そのうちの一つが個人向けの健康管理アプリケーションで、Project Woodbridgeと呼ばれているもの。インテルの日本法人が開発を進めているという。トップ画面は、ブルーバックにタイル状の四角形が並んでおり、そこに体重や血圧、心拍数などのバイタルデータが表示される(写真1)。例えば血圧の枠をクリックすると、過去に計測したデータを数字で表示したり、折れ線グラフで表示したりできる(写真2)。

 トップメニューのカスタマイズも簡単。アイコンをクリックすると、ずらりとメニューが表示される。その一つを他のスペースにドラッグ&ドロップすると、そこにそのコンテンツのサムネイル画像が表示される(写真3)。それをクリックすると、過去のデータを閲覧できる。このように、家庭で一般の人が使いやすいユーザーインタフェース作りを目指している。

 このほかWebサイトなどを通じて無償で提供してきた「ヘルスケア・キット」と、その改良版である「船員向け健康管理システム」も展示した。

 後者は、東京海洋大学、日本無線、宇部興産海運が2012年7月から実証実験を行っているシステムで、菱洋エレクトロが開発を受託した。長期の乗船が頻繁にある船員の生活習慣病を予防するのが目的。船内で血圧計、体重計、歩数計で計測した情報を入力し、3G接続できる海域で東京海洋大学へデータを送信。同大学で遠隔診断・健康相談を実施するという内容となっている。

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