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 基板や部品をフレームに組み付けた、頭部の中身を取り出す。すぐに目を引くのが、黒いゴム製の筒である。写真の上部、白いフレームをくぐっているのが、その筒だ。ちなみに筒の左下にあるヒートシンクは距離画像センサーを覆っており、ヒートシンクの左にはオレンジ色の基板がネジ止めされている。

 黒い筒の右端につながる厚いゴムで覆われた部分には、空冷ファンが収まっている。送風用の筒であることは明らかだが、どこに気流を当てているのか判然としない。このファンの下にはもう一つファンがあり、両者がつくる空気の流れで全体を冷やすようだ。ちなみにいずれも、写真の左から右、顔側から後頭部側に送風するファンだった。

 さらに分解を続ける。

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 筒を抜くとフレームに組み付けられた基板群が姿を見せる。

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 顔側のオレンジの基板を外してみる。

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 現れたヒートシンクから、距離画像センサーを取り外した。距離画像センサーは台湾ASUSTeK Computer社の既成品のようだ。

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