医学博士でありながら、経済学博士でもある筆者が、日本の医療政策や病院経営、医療現場の実態やテクノロジーとの融合、医療の国際化などについて、独自の視点で鋭く分析、解説する。日本がこれから向かえる超高齢化社会に対応するには何が必要か。新しい医療の可能性を広げるには、どのような変化が必要なのか。日ごろの臨床、研究・取材、数多くの公職活動などの中から、そのヒントを探る。


◇著者プロフィール
真野俊樹 まの・としき

多摩大学教授 医療・介護ソリューション研究所所長。1987年名古屋大学医学部卒業。医師、医学博士、経済学博士、MBA。

臨床医を経て、1995年9月コーネル大学医学部研究員。外資系製薬企業、国内製薬企業のマネジメントに携わる。同時に英国レスター大学大学院でMBA取得。その後、国立医療・病院管理研究所協力研究員、昭和大学医学部公衆衛生学(病院管理学担当)専任講師を経て、2005年6月多摩大学医療リスクマネジメント研究所教授就任、その後現職。名古屋大学医学部医学科客員教授、東京医療保健大学大学院客員教授などを兼任。2004年、京都大学にて博士(経済学)取得。