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日経テクノロジーオンライン

目次

  • ヒト・センシング

    日常行動をウエアラブル・センサで認識

     センサの適用範囲を広げる研究開発が活発だ。宮城県仙台市で開催中の第30回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム(2013年11月5~7日)では、さまざまな応用に向けた提案が相次いでいる。そうした提案のうち、ユーザーの日常的な行動を認識しようとする技術についての発表を紹介する。

  • 国際宇宙ステーション(ISS)

    地上から400km上空の巨大な有人施設、若田氏がアジア初の船長に

    宇宙飛行士の若田光一氏が国際宇宙ステーション(ISS:International Space Station)の第39次(2014年3~5月)のコマンダー(船長)に就任する。これまでISSには38代の船長がいるが、ロシア、米国以外では、欧州とカナダが1人ずつ船長を輩出しているだけで、若田氏はアジア初…

  • 社会インフラ延命

    老朽ネットワーク設備は低コストに保守・管理

     老朽化した社会インフラの保守・管理が、先進国共通の社会課題となっている。膨大な通信インフラを抱えるNTT(日本電信電話)グループは、保守・管理を多様な技術によって効率化する取り組みを数年前に本格化させた。2013年10月17~18日にNTTが開催したシンポジウム「つくばフォーラム2013」における…

  • ホットメルト接着剤

    軽量化や生産性の向上に一役、射出成形との組み合わせで活用広がる

    ホットメルト接着剤とは、常温では固体だが、加熱すると溶融する接着剤のこと。冷却固化や溶融後の熱硬化によって被着材を接合する。その存在自体は新しくないが、近年、このホットメルト接着剤を使って、部品の軽量化や生産性の向上、設計自由度の拡大を図るケースが増えてきている。しかも、興味深い点は、射出成形との組…

  • 自動運転

    事故時の責任は誰が負う

    米Google社がトヨタ自動車の「プリウス」をベースとした自動運転車を公開したのは2010年。それ以降も自動運転車の話題は豊富だ。2013年10月5日まで開催の「CEATEC 2013」では、日産自動車が「リーフ」ベースの実車によるデモを来場者に見せた。国土交通省は、10月8日に「オートパイロットシ…

  • セルロース・ナノファイバー(CNF)

    自動車を20kg軽くできる新素材、サンプル出荷始まる

    植物繊維をナノレベルまで微細化することで得られる枯渇の懸念のない植物由来の繊維。それがセルロース・ナノファイバー(CNF)だ(図1)。密度は鉄鋼の1/5。それでいて強度が同5倍以上という軽くて強い繊維だ。しかも、熱による寸法変化もガラスの約1/50と小さい。これを樹脂に添加することで、軽量・高強度で…

  • スマート・アグリ

    作物の状況を見える化・つながる化

     農業のICT(情報通信技術)化を推進する動きが、農家やICT業界で活発だ。農家は、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に日本が参加したことを受けて国際競争力を強化したい。ICT業界は、新市場として開拓したい。「アベノミクス」の成長戦略の一つとして政府も後押ししている。農業のスマート化「スマート・アグ…

  • インナーフレーム構造

    クルマづくりの革新の一手

    36.4km/L(JC08モード)と国内最高の燃費を実現したハイブリッド車*1。それがホンダの新型コンパクトカー「フィット ハイブリッド」だ(図1)。本田技研工業社長の伊東孝紳氏は、その発表会の席上で「フィットを皮切りにクルマづくりの在り方を大きく変える」と語った。そのクルマづくりの革新の1つとされ…

  • 指紋認証

    Apple社がスマホ新機種に導入、大規模導入の成否を業界が注視

    古くから犯罪捜査にも使われてきた個人を特定する技術が、身近なものになっていきそうだ。指紋認証技術である。指の表面の凹凸で成り立つ指紋は、ひとり一人の模様が異なる。これをオンライン・ショッピングなどの個人認証に用いる動きが広がろうとしている。キッカケは、2013年9月10日に米Apple社が発表したス…

  • iPhone 5c

    投資家を意識した成長戦略商品

     米Apple社がスマートフォン「iPhone」シリーズの最新機種を2013年9月10日(米国時間)に発表した。既存の製品ラインの「iPhone 5s」に加えて、廉価版の「iPhone 5c」を発売する。NTTドコモへの提供も新たに始める。この10年間、新需要の創造によって成長を続けてきたApple…

  • 惑星分光観測衛星「SPRINT-A」

    イプシロンで打ち上げ予定の新アーキテクチャの科学衛星

    2013年8月27日の打ち上げが中止となり、同年9月14日に打ち上げを延期したイプシロンロケット試験機。そのイプシロンロケットに搭載されて打ち上げられるのが、惑星分光観測衛星「SPRINT-A」である(図1)。SPRINT-Aは、小型の科学衛星で、そのミッションは大別すると3つある。

  • ハイブリッドキャスト

    日本発の新しい放送通信連携サービス、世界に通じる技術に育てられるか

    2013年9月2日、午前11時。放送とインターネットを連携させる新しいサービスが静かに船出した。日本放送協会(NHK)が地上デジタル放送で開始した「NHK Hybridcast(ハイブリッドキャスト)」である。

  • 軟磁性材料

    SiC/GaN半導体だけではない、パワー・エレクトロニクス進化の要

     エアコン、太陽光発電システム、電気自動車など、多くの機器の電力制御をしているのがパワー・エレクトロニクス素子。その小型・高効率化を担っているのは、パワー半導体である。現在、広く使われているSi(シリコン)半導体(FETやダイオード)に加え、SiC(シリコン・カーバイト)やGaN(ガリウム・ナイトラ…

  • イプシロンロケット

    頻繁に打ち上げられる新時代の固体燃料ロケット

    2013年8月27日に初めての打ち上げを予定している新しい固体燃料ロケット。それが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「イプシロンロケット」だ。JAXAにとっては、2006年に退役した「M-?ロケット」(同ロケット最後の5号機においては、全長30.8m、直径2.5m、質量140.4t)に続く約7年振…

  • アクション・カメラ

    日本メーカーの牙城を崩した「GoPro」がもたらしたカメラの再定義

    米国発のデジタル・カメラの新カテゴリが、世界で旋風を巻き起こしている。このカテゴリの登場は、カメラを「お家芸」としてきた日本メーカーに大きな衝撃を与えた。日本メーカーが後塵を拝してきたソフトウエアやWebサービスの分野ではなくハードウエア製品、しかもパソコンやスマートフォンのような汎用性の高い機器と…

  • 赤外線センサ

    サーモグラフィだけじゃない、安心・安全ニーズも取り込む

     赤外線センシングへの関心が高まっている。応用範囲が、温度分布を画像化するサーモグラフィからどんどん広がり、市場拡大への期待も膨らんでいるためだ。食肉の病原菌が感染した部位の判別、同じ色・形状の錠剤の識別、ガン細胞や静脈の位置の体外からの特定、介護・見守り向けの人体検知、運転手の呼気などから出るアル…

  • バイオプラスチック(バイオプラ)

    植物由来の樹脂で持続可能社会の構築に貢献、需要拡大による量産効果で低コスト化に期待

     バイオプラとは、原料(あるいはその一部)に再生可能な生物資源(バイオマス)を使った樹脂である。いずれは枯渇する石油のような化石資源を使った従来樹脂(石油由来樹脂)とは異なり、持続可能社会の構築に貢献できる。また、バイオマスの中でも植物資源を使うバイオプラ(植物由来樹脂)の場合は、二酸化炭素の排出量…

  • 車載Ethernet

    オフィスと家庭を飲み込んだ通信技術、クルマも席巻するか

    ドイツBMW社が2013年9月に発売するSUV「X5」の新型車が自動車や通信関連の技術者の注目を集めている。車載LAN技術として通信機器やパソコン、家電製品で採用が広がった通信ネットワーク技術の採用に踏み切るからだ。

  • 塩化チオニル・リチウム電池

    放電が少なく10年もつ

     環境センシングや構造物モニタリング向けの電源として、わずかな消費電力で使えば10年もつ電池に注目が集まっている。塩化チオニル・リチウム電池だ。他の多くの電池は、負荷がなくても自己放電のために数年で使えなくなるが、塩化チオニル・リチウム電池は自己放電が極めて少ない。

  • 燃料電池車

    低価格化が見えて再浮上

    2002年12月2日、トヨタ自動車とホンダは、燃料電池車のリース販売を世界で初めて開始した。納車先は中央官庁で、それぞれ4台と1台の納車だった。首相官邸で開催された納車式には当時の首相である小泉純一郎氏が出席し、燃料電池車は次世代自動車の有力候補として多くの人々から注目を集めた。

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