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キーワードで読み解く最新トピック

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日経テクノロジーオンライン

目次

  • 紫外LED

    青色LEDに続くフロンティア、幅広い応用に期待

     2014年ノーベル物理学賞の授賞対象となった青色LEDの中心波長は450nm前後。これよりも短い、400nm前後以下の不可視の波長を持つのが、紫外LEDである。

  • 流れるウインカー

    国交省が正式に容認、クルマのデザインに新たな可能性

     「流れるウインカー」は、自動車のウインカー(方向指示器)の一種で、複数の光源を同時に点灯させるのではなく、順番に点灯させる方式(連鎖式点灯、シーケンシャル点灯)のものを指す。少しずつタイミングをずらして点灯させることによって、光が流れるように見えるので、こう呼ばれる。このほど、国土交通省がウインカ…

  • 職務発明と特許法

    特許は個人のものか、企業のものかの議論が続く

     2014年のノーベル物理学賞を「青色LEDの発明」に関して中村修二氏らが受賞したことで、2001年に中村氏が発明の対価を要求してかつての勤務先を提訴した、いわゆる「中村裁判」が再び注目を集めている。この裁判は、企業業績に大きく貢献した技術者を企業はきちんと処遇しているのかどうか、あるいは技術者の社…

  • 小惑星探査機「はやぶさ2」

    ついに11月30日に打ち上げ、帰還予定は2020年末

    2010年6月13日、世界初の小惑星からのサンプルリターン(惑星の破片の持ち帰り)を果たした小惑星探査機「はやぶさ」(初代はやぶさ)。数々のトラブルに見舞われ、満身創痍での帰還だった。あれから4年半近くを経過する2014年11月30日、その後継機に当たる小惑星探査機「はやぶさ2」が、ついに宇宙へと旅…

  • 営業権

    ソニーの1800億円減損処理で注目を集める

    ソニーは2014年9月17日、モバイルコミュニケーション分野の「営業権」全額である1800億円を減損処理すると発表した。この営業権は、同社が2012年2月にSony Ericsson Mobile Communicationsを完全子会社する際、スウェーデンEricsson社持分の株式50%を取得す…

  • 中華スマホ

    あっという間に市場席巻、端末/部品業界に大きな影響

     「いまやスマートフォン市場の40%を中国メーカーの端末が占める」(東芝 執行役専務 セミコンダクター&ストレージ社 社長の成毛康雄氏)――。ここ1年ほどの間に“中華スマホ”、すなわち中国メーカー製スマートフォンが急速に市場を席巻した。その勢いは、韓国Samsung Electronics社と米Ap…

  • スマホ連動サーマルカメラ

    相次ぎ製品化、価格は100米ドル台に

     スマートフォンに連動して温度分布を面的に表示できる安価な赤外線カメラ「サーマルカメラ」が市場に続々と登場している。2014年9月末に米国のベンチャー企業のSeek Thermal社が206×156画素の製品を199米ドルで発売するなど、価格は200米ドルを切る。ほんの数年前までなら、サーマルカメラ…

  • デンタルCAD/CAM

    虫歯治療用のかぶせ物をコンピューターで造る

    虫歯の治療に使う冠(クラウン)などの補綴物(ほてつぶつ)をコンピューターシステムで製作する技術により、精度の向上と製作時間の短縮を図ることができる。このアイデアは1980年代からあったにもかかわらず、日本国内ではほとんど普及していなかった。ところが2014年4月の「平成26年度診療報酬改定」によって…

  • Wi-Fi Direct

    端末同士が直接通信、2014年には11億台の対応デバイス

    無線LANの代表的な規格である「Wi-Fi」の普及促進を目的とする業界団体「Wi-Fi Alliance」は米国時間2014年9月15日、「Wi-Fi Direct」について機能の拡張と新しい認定プログラムを発表した。

  • GaN-on-Si

    パワーデバイスやLEDのコストを削減、大型M&Aの契機にも

     GaN(窒化ガリウム)は、LEDやパワーデバイス、高周波トランジスタなどに使われる半導体材料である。今、この材料を用いた半導体デバイスをSi(シリコン)基板上に作製する「GaN-on-Si(ガン・オン・シリコン)」技術が注目を集めている。LEDやパワーデバイスの大幅なコスト削減につながるからだ。

  • ADAS

    ぶつからないクルマ向けに新製品が続々

     ADAS(Advanced Driving Assistant Systemの略、読み方は「エーダス」)は、自動車の先進運転支援システムのこと。他の車両などに追突しそうになる直前に自動ブレーキを作動させて停止させる、前を走る車両と一定の間隔を保ったまま追従する、車線からはみ出さないようにステアリン…

  • 大型降雨実験施設

    時間雨量300mmの猛烈な雨を人工的に降らせる

     気象庁による日本での1時間降雨量の最大記録は153mmだが、アメダスの過去の観測では10分間に最大50mmの雨が記録されているという。1時間の雨量にすると300mm相当だ。そのようなときに鉄道や道路、建築物のための盛土などの土構造物がどのような挙動を示すか、崩壊時にはどのような現象が発生するか、と…

  • 国際宇宙探査ロードマップ(GER)

    国際宇宙ステーションを起点に、有人火星探査を目指す

    国際宇宙ステーション(ISS)を起点に人類の存在領域を太陽系へと拡大し、最終的には有人火星探査を目指す――。国際宇宙探査協働グループ(ISECG=International Space Exploration Coordination Group)が定めた、国際協働による有人宇宙探査に関する、ISS…

  • ゲリラ豪雨予測

    センサーの改良から人の目まで、気象観測ポイントを高解像度に

    局地的な集中豪雨による災害が相次いでいる。8月20日未明、広島市北部を襲った豪雨は、土砂災害の甚大な被害をもたらした。広島市の豪雨は「バックビルディング型」という気象現象が原因とみられている。この現象は、暖かく湿った空気が流れ込み、ビルが並ぶように積乱雲が一列に発生するものだ。特定の場所で積乱雲が発…

  • SIMロック解除の義務化

    SIMロック解除とは、SIMカードと端末のひも付け(ロック)を解除して、1つの端末で複数のSIMカード、つまり複数の通信事業者のサービスを利用可能にすることだ。総務省「ICTサービス安心・安全研究会」の「消費者保護ルールの見直し・充実に関するWG」が、その義務化方針を打ち出して話題になっている。

  • ナイトビジョン

    車載用の「ヒトより見える眼」

     2014年8月15日、ソニーが車載カメラ用画像センサー市場に参入すると、日本経済新聞が報じた。2016年に発売される自動車に搭載する見込みという。

  • 植物工場

    国内電機メーカーが本腰、半導体工場の再利用も

     光や温度を人工的に制御した環境で農作物を育てる「植物工場」。その事業化の動きが相次いでいる。これまでは農業とは縁が遠かったエレクトロニクス企業などを巻き込んだ“異種格闘技戦”の様相を呈し始めた。

  • アンカー効果

    接合対象の材料よりもつなぎ目の方が強くなる

     2013年に特許庁が公表した「平成25年度特許出願技術動向調査報告書」によれば、接合技術に関して日本の特許出願件数は1位である。接合技術の開発は、万が一にも剥がれないようにするまでの技術確立に大きな挑戦を必要とする割には、世の中で使われるようになるまでに時間がかかるため、短期的に利益を求めることの…

  • 水素ステーション

    建設費の負担軽減と稼働率向上に知恵絞る

     燃料電池車(FCV)の低コスト化に加え、FCVの普及に向けた最大の課題の1つとされるのが水素ステーションの整備である(図1)。しばしば「ニワトリが先か、卵が先か」と言われるが、水素ステーションの整備が進まなければFCVの利便性は確保できない。逆に、FCVがある程度普及しなければ水素ステーションの事…

  • APIマネジメント

    Web APIのリクエスト数や認証を管理、IoT向けソリューションも登場

    サービスを公開して外部に利用させるためのAPI(application programming interface)のセキュリティーやサービスレベルなどを管理すること。Webサービス用の「Web API」が主な管理対象となる。

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