新しい1ポートデバイスで車載用USB 2.0ハイスピード ファミリを拡張

2019年6月17日[NASDAQ: MCHP] — 車室内エンターテインメントおよびスマートフォン アプリケーションの要求は拡大を続けており、自動車メーカーはシステムコストを低減しながら高信頼性で便利なコネクティビティを設計に組み込む必要があります。Microchip Technology Inc.(日本支社: 東京都港区浜松町、代表: 吉田洋介 以下Microchip社)は本日、USB 2.0スマートハブICファミリのシングルポート製品を発表し、業界トップクラスのUSB車載用製品ポートフォリオを拡充しました。これにより、各種設計ニーズに応えるより多くの選択肢を自動車メーカーに提供します。シングルポート実装に必要なものを過不足なく備えたUSB4912とUSB4712は、ラジオの下、センター コンソール内、無線充電器の横にシングルポートを追加するのに理想的です。
これらのUSB 2.0準拠デバイスは既存のマルチポート ファミリと同じ特許技術を採用しており、より小さいフットプリントでシングルポートICを提供し、BoM(部品コスト)ひいては総システムコストを低減します。シングルポート製品とマルチポート製品で同じソフトウェアを使えるため、構成を柔軟に選択し、設計に適合するソリューションをシームレスに実装し、より早く市場に投入できます。これらのUSBソリューションは、シグナル インテグリティに影響を及ぼす事なくスマートフォン、タブレット、その他のコネクテッド デバイスをサポートできます。
「これらのデバイスは、シングルポート実装の需要に応えるために開発しました」とMicrochip社USBおよびネットワーク製品部門副社長のCharles Forniは述べています。「マルチポート製品でのリーダーシップを基に、Microchip社はこれでUSB 2.0とUSB 3.0をサポートする1~4ポート製品を提供できるようになりました。今まで通り、Microchip社のグローバル サポートチームと、使いやすい開発ツールが設計を支援します。」
ネイティブUSBドライバと、Microchip社が特許を保有するロール スワッピング テクノロジ、マルチホスト リフレクタ、FlexConnect等の技術を使うと、USB4912およびUSB4712スマートハブICをインフォテインメント ヘッドユニットと簡単に統合し、スマートフォンのソフトウェアおよびアプリケーションのエコシステムとシームレスに接続できます。両デバイスともUSB I/Oブリッジを実装するために32ビット マイクロコントローラ(MCU)を内蔵しています。ホスト接続用USB 2.0ハイスピード アップストリーム ポート1個を備え、USB 2.0ロースピード、フルスピード、ハイスピードをサポートします。USB4912は低消費電力で構成可能なUSB 2.0ハブコントローラで、USBスマートハブがシステムの接続と制御の中心になるようにGPIO、I2C、SPI、UARTにも接続できます。

在庫/供給状況
どちらの製品も40ピンVQFNパッケージで提供します。USB 2.0仕様に準拠しており、AEC-Q100グレード3認証済みです。USB4712とUSB4912は本日より出荷を開始いたします。詳細と製品のご購入はMicrochip社または正規代理店にお問い合わせください。

リソース
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•アプリケーション画像: https://www.flickr.com/gp/microchiptechnology/3914W2

Microchip Technology社について
Microchip Technology社(以下、Microchip社)はスマート、コネクテッド、セキュアな組み込み制御ソリューションの半導体トッププロバイダです。使いやすい開発ツールと包括的な製品ポートフォリオにより、リスクを低減する最適な設計を作成し、総システムコストの削減、迅速な商品化を実現できます。Microchip社は産業、車載、民生、航空宇宙と防衛、通信、コンピューティングの市場で125,000社を超えるお客様にソリューションを提供しています。Microchip社は本社をアリゾナ州チャンドラーに構え、優れた技術サポート、確かな納期、高い品質を提供しています。詳細はMicrochip社ウェブサイト(http://www.microchip.com)をご覧ください。

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Note: Microchip社の名称とロゴ、Microchipロゴは米国およびその他の国におけるMicrochip Technology Incorporatedの登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。