2018年10月16日、マサチューセッツ州アンドーバーで、Vicor Corporation (NASDAQ: VICR) は、24 x 15 x 1.5cm (9.4 x 5.9 x 0.6in) サイズのパワータブレット構造で、3相AC入力、出力48 VDC (定電圧) の10k W AC-DC電源ユニット RFM を発表しました。
RFM は、フィルタ、冗長運転、力率改善と保護機能を備え、絶縁された定電圧DC電圧を出力します。また、RFM は、ワールドワイドで使用されている3相AC電源にて対応しています。

RFM は、薄型のパワータブレット型の設計により、高電力密度と柔軟な放熱設計が可能になります。例えば、4つのRFM の並列動作で、入力遮断回路、整流および出力平滑コンデンサをそれぞれ接続することにより、1Uラックスペース内で40k Wの電力が供給可能になります。RFM のパワータブレットパッケージは、HPCやAIの推論/学習アプリケーションに必要な大電力出力のサーバーラックの水冷を含む、高度な冷却方式に使用することができます。

48V (54VDCを含む) 配電は、従来の12 VDC 配電よりも、細い配線が使用可能になり、配電損失を大幅に低減することができます。RFM は、Vicor の48V Power-on-Package (“PoP”) と 48V Direct-to-PoL ソリューションとの組み合わせにより、3相ACから1V以下のAIプロセッサの負荷点まで、高電力密度で効率的な電源システムソリューションを実現します。

Vicor の RFM をはじめとした電源システムソリューションの詳細については、中国で開催される ODCC サミットのブースにて紹介されます。10k W パワータブレット RFM は、150W~15kWの出力を特長とする単相および3相AC-DC電源ユニットの新しいシリーズ製品です。

費用対効果に優れ、同種の製品の中で最高の電源システムソリューションについて、ご検討されたい方は、Vicor にお問い合わせ下さい。