電力演算結果はアナログ出力だけで満足ですか? 既存バスに転送するため再A/D変換していませんか?HBMのeDriveはCAN-FDをはじめとする多彩なバスインタフェースを備え、既存のネットワークにも簡単に統合でき、リアルタイムにモータやインバータの変化を捉えながら、同時に電力等の演算結果を上位システムへ転送できる次世代パワーアナライザです。トランジェントな現象も確実にとらえるダイナミックレンジと高速サンプリングを実現しています。このシステムを使い、実用状態に近い条件でモータ効率を評価する方法を、10回のシリーズに分けてご紹介していきます。ダウンロード資料もご用意しています。ぜひご活用ください。

第10回:ダイナミックな負荷条件での自動車用ハイパワーバッテリシステムの認定と検証

自動車用バッテリーは、市場に投入される前にバッテリシステムの認定と検証を必ず行います。テストベンチでの試験は、高電圧と高電流を含む計測範囲および高ダイナミックレンジを適切にカバーし、さらに可能な限り実用状態に近い条件でアプリケーションの要件をシミュレートする必要があります。