電力演算結果はアナログ出力だけで満足ですか? 既存バスに転送するため再A/D変換していませんか?HBMのeDriveはCAN-FDをはじめとする多彩なバスインタフェースを備え、既存のネットワークにも簡単に統合でき、リアルタイムにモータやインバータの変化を捉えながら、同時に電力等の演算結果を上位システムへ転送できる次世代パワーアナライザです。トランジェントな現象も確実にとらえるダイナミックレンジと高速サンプリングを実現しています。このシステムを使い、実用状態に近い条件でモータ効率を評価する方法を、10回のシリーズに分けてご紹介していきます。ダウンロード資料もご用意しています。ぜひご活用ください。

第9回:Perceptionソフトウェアを使用した電力値の計算

産業用途における電気駆動装置の評価/検査向けや、ハイブリッド自動車および電気自動車向けに、正確かつ極めてダイナミックな電力計測が求められています。ここではまず、分かりやすくするためいくつかの例を使用して、最も重要な電力値について考えます。