電力演算結果はアナログ出力だけで満足ですか? 既存バスに転送するため再A/D変換していませんか?HBMのeDriveはCAN-FDをはじめとする多彩なバスインタフェースを備え、既存のネットワークにも簡単に統合でき、リアルタイムにモータやインバータの変化を捉えながら、同時に電力等の演算結果を上位システムへ転送できる次世代パワーアナライザです。トランジェントな現象も確実にとらえるダイナミックレンジと高速サンプリングを実現しています。このシステムを使い、実用状態に近い条件でモータ効率を評価する方法を、10回のシリーズに分けてご紹介していきます。ダウンロード資料もご用意しています。ぜひご活用ください

第6回:電動モビリティのためのリアルタイム電力演算-6相モータ事例

産業用途や電動モビリティ向けの電気駆動システムとその制御方法の効率評価・試験には、高精度かつダイナミックな電力計測が必要になります。この分野の電力システムは、通常、2 レベルインバータ、3 相電気装置、そしてそれらに対応する電源から成ります。ご紹介する技術資料ではデュアル2 レベルインバータ(DTLI)回路について詳しく解説した後に、GEN3i データ収集システムによる機械・電気変数の取得と、リアルタイムでの電力演算方法を示されています。