電力演算結果はアナログ出力だけで満足ですか? 既存バスに転送するため再A/D変換していませんか?HBMのeDriveはCAN-FDをはじめとする多彩なバスインタフェースを備え、既存のネットワークにも簡単に統合でき、リアルタイムにモータやインバータの変化を捉えながら、同時に電力等の演算結果を上位システムへ転送できる次世代パワーアナライザです。トランジェントな現象も確実にとらえるダイナミックレンジと高速サンプリングを実現しています。このシステムを使い、実用状態に近い条件でモータ効率を評価する方法を、10回のシリーズに分けてご紹介していきます。ダウンロード資料もご用意しています。ぜひご活用ください。

第2回:空間ベクトル-電気エネルギー技術の計測量の計算と表現-eDrive Case study

空間ベクトルは、変圧器やインダクションモータなど電気エネルギー変換システムにおける計測量を、明確に表現する手段としてよく使用されます。時間依存している空間ベクトルが複素平面上の軌跡カーブとして表現される場合は、エネルギー変換器の作動状態に関する情報が得られます。