効率化としては、冗長性はなるべく排除したいです。
しかし、冗長性がとても重要になる事もあります。

人工衛星など、放射線環境にさらされるものの開発ではあえて冗長性を利用して、一部の回路が壊れても動作し続ける事を狙う(確立を上げる)事があります。
 このご専門で無い方にわかり易く解説したいと思います。とっても簡単な表現をすると、ある計算をする回路が主の場合その回路と同等な回路を、複数実装するのです。
 正常時には、デジタルの世界なので、どの出力も同等です。しかし、複数実装しておいて、一部の回路が壊れると出力結果は異なる値になります。
 これら異なる値から真の値を選ぶには「多数決法」をとります。回路の半数程度が壊れるまで動作し続ける事ができるようになります。

 では、多数決回路が壊れたら?とお気づきになれば、一歩前進です。まあ、回路が壊れる事を前提する案件に従事される方は極稀かと思いますので、今回は「冗長性も有効活用できる事がある」と知って頂ければ十分かと思います。

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【会社概要】(WEBからは「画像処理 開発」で検索)

KITは画像処理専門開発メーカー。

お客様の製品の付加価値を高めていただくために、
「部品」としての「画像処理」技術を追求し、提供する会社です。
単にソフト開発とハード開発を行うだけではなく、
それらの手段を駆使して「KITの画像処理」という価値を生み出し、
色々な応用分野で独創的な製品を世に出すお手伝いをしています。

 価値の高い画像処理技術を生み出すためには、
同じ会社内に、アルゴリズム開発、ソフト開発、ハード開発を
それぞれ専門として深く追求するメンバーが活躍してます。
 社員全員の共通テーマは「画像処理」。
この共通テーマに向けて全員で知恵を絞って22年間チャレンジ
を続けてます。

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