技術の祭典 テクノロジーNEXT 2019

  • 29D アイデア可視化
  • 印刷用画面

テクノロジーがアイデアを可視化・定量化する時代へ

イノベーション実現のカギは、独創的なアイデアや発想をベースに、その商用化、実用化を他社に先んじて進めること。ではこのプロセスをどのようにして進めればよいか。その課題解決につながる最新の取り組みとテクノロジーとを理解、体感できるプログラムです。アイデアの価値を、「合意形成アルゴリズム」により可視化、定量化できるテクノロジーを独自開発して注目を集めるVISITS Technologiesの松本勝CEOや先進企業の担当者らが登壇。アイデア価値の可視化、定量化につながる取り組みを理解、体験できます。

開催概要

開催日時 2019年5月29日(水) 9:30~16:00(開場 9:00予定)
会 場 ホテル雅叙園東京(東京・目黒)
東京都目黒区下目黒1-8-1 MAP ↗

他日開催のトラックもまとめてお申し込みの場合は、トラック一覧から

※同じ日程のトラックは同時進行で開催しますので、
同じ日に複数のトラックに参加することはできません。あらかじめご了承ください。

プログラム

テクノロジーとデザインで挑むイノベーション

第四次産業革命時代を迎え、物理世界とデジタル世界の結合が急速に進行しています。AI・ロボティクス・自動運転などは、すべてこの文脈上で進むイノベーションです。そのような時代にあってデザインはイノベーションメソッドとして主役の一角を担うようになりました。昨年政府から発表された「デザイン経営」宣言にも触れながら、今日的なイノベーションとデザインの関係を探ります。

  • 田川 欣哉 氏

    takram design engineering
    代表 

    田川 欣哉 氏

    プロダクト・サービスからブランドまで、テクノロジーとデザインの幅広い分野に精通する。主なプロジェクトに、トヨタ自動車「e-Palette Concept」のプレゼンテーション設計、日本政府の地域経済分析システム「RESAS」のプロトタイピング、Sansan「Eight」の立ち上げ、メルカリのデザインアドバイザリなどがある。グッドデザイン金賞、iFDesign Award、ニューヨーク近代美術館パーマネントコレクション、未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定など受賞多数。東京大学工学部卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了。経済産業省「産業構造審議会知的財産分科会」委員。経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言の作成にコアメンバーとして関わった。2015年から2018年までロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員教授を務め、2018年に同校から名誉フェローを授与された。

誰もがイノベーターになれる時代に ~イノベーション経営のシステム化がすすむ~

多くの企業がイノベーションに向けてまい進している。イノベーションは技術革新でも、奇抜な発想でもない。新たな価値を生む経営システムである。重要なのは、創造的組織のマネジメントだ。イノベーションをマネジメントできれば、一握りの企業だけではなく、多くの企業がイノベーター企業になれる。いまこの動きは標準化の過程にもある。そこでイノベーション経営とは何かについて語る。

  • 紺野 登 氏

    多摩大学大学院教授
    Japan Innovation Network(JIN) 代表理事
    Future Center Alliance Japan(FCAJ)代表理事

    紺野 登 氏

    1954年生まれ。KIRO(知識イノベーション研究所)代表、多摩大学大学院教授(知識経営論)、博士(学術)。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授、一般社団法人 Japan Innovation Network(JIN)及び一般社団法 人FCAJ(Future CenterAlliance Japan)代表理事。デザイン経営、知識経営、場の経営、イノベーション経営などの新たなコンセプトを広める。

昼食休憩(お弁当を用意します)

新規事業立上におけるアイデア可視化・定量化

私は、日鉄ソリューションズの新規事業立上9件と、お客様の新規事業立上数件に携わってきました。そこで実践してきた新規事業立上プロセスと、合意形成アルゴリズム「CI技術(コンセンサスインテリジェンス技術)」を活用したアイデア可視化・定量化の事例をご紹介します。また、それらの経験・ノウハウを活かして、お客様の新規事業を共創するための「DXビジネス共創プログラム」についても、最後にご紹介します。

  • 石田 真治 氏

    日鉄ソリューションズ
    ソリューション企画・コンサルティングセンター

    石田 真治 氏

    直近数年間は、日鉄ソリューションズにて、IT組織トランスフォーメーション支援サービス「NSTranS」という、CIOと共にお客様IT組織を変革するための事業を立ち上げてきました。現在は、同事業を引き続き運営するのと並行して、「DXビジネス共創プログラム」の責任者も務めています。過去には、ITアウトソーシングサービスやクラウドサービスなどの事業立上にも携わってきました。入社当初は、開発SE、運用SE、プロジェクトマネジャーなどの現場業務に従事していました。その後、BIシステム構想、ITインフラ統合、クラウド活用などのITコンサルタントを経て、現職である新規事業立上者に至っています。

パナソニックが取り組むイノベーションの実現(仮)

  • 宮崎 秋弘 氏

    パナソニック
    ビジネスイノベーション本部 エッジコンピューティングPFプロジェクト Vieureka CEO

    宮崎 秋弘 氏

    1970年生まれ、滋賀県出身。1995年パナソニック入社。携帯電話・監視カメラの組み込みソフト開発の商品化、IETF(Internet Engineering Task Force)におけるモバイルAV通信プロトコル標準化に携わる。

    2008年よりソフトウェア・サービスを軸とした新規ビジネスの立ち上げに従事、「くらしアップデート」を実現するIoTプラットフォームである「Vieureka」を事業化。

    2人の娘と観劇・買い物に行くのが週末の楽しみ。

合意形成アルゴリズム「CI技術(コンセンサスインテリジェンス技術)」とはなにか

CI技術(コンセンサスインテリジェンス技術)とは、AIでは解決困難な「教師データのない『定性的な価値』を定量化できる」、世界でも類を見ない革新的技術(特許技術)です。この技術を活用すれば、これまで定量化できなかった人の創造性やセンスといった「感覚的資産」を全て客観的に定量化でき、それらをブロックチェーン技術と組み合わせて流通させることで、新たな「価値経済」を創造することが可能になります。どういった課題を解決が出来るのか、どのようにビジネスの現場で活用出来るのかといった点に触れつつ、CI技術が実現するイノベーションについてお話しします。

 

■CI技術体験ワーク(ワークショップ)

本ワークショップでは、5月19日までにお申し込みの方に、一般の方には受講いただけないCI技術を活用したサービスを受講者の方にご体験いただきます。VISITSのサービスによる簡単なテストを事前に受講いただき(受講時間45分程度)、その結果を実際にVISITSのデータサイエンティストが分析・可視化を行います。

当日、参加者の方の回答の分析結果の共有を行なった後、その分析結果をベースに出席者の皆さまでディスカッションをするワークショップを行います。回答結果を通じて、参加者の方のビジョン傾向の分布をすることにより(優劣がつくようなものではありません)、実際のCI技術を体感いただける今までに無い機会となっています。

※テストの受講方法は、お申し込みの方にメールでご案内済みです。

  • 松本 勝 氏

    VISITS Technologies
    CEO

    松本 勝 氏

    東京大学大学院工学系研究科修了後、ゴールドマンサックス入社。株式トレーダー、金利デリバディブトレーダー(ヴァイスプレジデント)を経て、2010年、人工知能を用いた投資ファンドを設立。2014年にはVISITS Technologiesを設立し、人のアイデア創造力、目利き力、アイデアの価値を独自の合意形成アルゴリズムにより定量化する特許技術「ideagram」を開発。シリコンバレーと東京を拠点に、世界中の社会課題とそのソリューションの可視化を、独自のマイニング技術とブロックチェーンによりリアルタイムに実現する研究を行っている。元文部科学省委員。2010年、アームレスリング全日本選手権優勝。

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同じ日に複数のトラックに参加することはできません。あらかじめご了承ください。

  • ※プログラム内容・講師は予告なく変更になることがあります。予めご了承ください。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください。なお、最少開催人数(50名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
  • ※会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。また、お子さま連れでのご参加はご遠慮ください。