閉じる

特集:自動車

  • 《日経Robo》GANやメタ学習・強化学習などで成果相次ぐ、国際学会「ICLR 2018」詳細レポート

     ディープラーニングを用いた深層強化学習やGAN(generative adversarial network)などの深層生成モデル、SLAMのような機能をRNNで実現する研究─。2018年4月30日~5月4日にカナダ・バンクーバーで開催された機械学習関連の国際学会「ICLR(Internation…

  • 究極の商用車を造れ

    part3 稼働率と安全性を高める

     運転者不足や荷物量の急増といった輸送業界の“悲鳴”を技術で解決する。商用車で必須になるのが、コネクテッド(つながる)機能だ。クラウドや他の車両などとつながることで、三つの価値が生まれる。

  • 光るグループ戦略の妙

    Part2 Daimlerはなぜ強い?

     「商用車の世界をリードする存在」─。業界に身を置くものは異口同音にこう語る。モノ売りからサービスへの移行をいち早く宣言したドイツ・ダイムラー(Daimler)だ。

  • “巨人”包囲に動く日野とVW

    Part1 商用車メーカーを襲う三つの危機

     日野自動車とドイツ・フォルクスワーゲン(Volkswagen、VW)が提携した。この握手は、商用車業界に訪れた大きなうねりの一つに過ぎない。首位を独走するドイツ・ダイムラー(Daimler)や中国勢、新興のITサービス企業など、多くのプレーヤーが入り乱れて輸送業界の“悲鳴”を商機に変えようと動き始…

  • 新横浜から社員が驚いて帰ってくる、デンソー副社長が語る手応え

    デンソー 副社長 若林 宏之氏

     自動車は近い将来「コネクテッド」な存在になり、モノ単体では完結しなくなる。通信してクラウドにデータを送り、クラウド上で大量のデータを扱う。処理したデータを自動車に送り返す。そうした領域の事業を我々も避けては通れないと認識した。それが変革に挑む理由だ。

  • 巨大製造業がアジャイル入魂、デンソーがソフト開発の慣習打破

     カイゼンやすり合わせを得意とする日本の製造業と、ゼロから新しい事業を生み出すシリコンバレーのIT企業。デンソーが挑むのは異なる文化を融合させたデジタルサービス開発だ。実現に向けて、アジャイル手法を中心にしたソフトウエア開発の能力に磨きをかけている。

  • デンソーにシリコンバレーをつくる、異例の人事と厚遇

     2018年4月、愛知県刈谷市のデンソー本社にある300人収容のホールは社員でごった返していた。イベントのテーマは「シリコンバレー流ソフトウエア開発の取り組み」。カイゼンやすり合わせを得意とする日本の製造業と、ゼロから新しい事業を生み出すシリコンバレー企業の融合を目指すデンソーの意気込みの象徴だ。

  • VWと日野の提携、輸送業界の“悲鳴”を収益に変えられるか

     「商用車が直面している課題は、トヨタグループ内だけでは解決が難しい」。日野自動車社長の下義生氏は新たな一歩を踏み出す覚悟を固めた。自動車業界を驚かせたのは、パートナーとして手を組んだのがドイツ・フォルクスワーゲン(VW)だったこと。日野とVWのトラック・バス部門は2018年4月、商用車分野における…

  • 超小型EVを狙うパナソニック、理由と夢と針路

     カーナビゲーションシステムやETC(自動料金収受システム)車載器、ドライブレコーダーなど、これまでも自動車用の機器を製品化してきたパナソニック。同社が次に狙うのは、2輪車・超小型車・軽自動車といった超小型の電気自動車向けの電動プラットフォームである。

  • AI人材1000人を目指すパナ、クロスアポイントメント制度で招いた男

     パナソニックはAIの技術アドバイザーを大学から迎え入れた。立命館大学の谷口忠大教授である。谷口氏は現役の先生だが、同時にビジネスイノベーション本部の客員総括主幹技師に就任。産学の人材交流を促す「クロスアポイントメント制度」を日本で初採用した。

  • パナソニック、新開発手法で2次電池の競争力強化へ

     パナソニックは、Li(リチウム)イオン電池の性能を効率的に向上する手法を開発、2018年にも実用化する。2020年代前半の市場投入が期待される全固体電池や、一層の性能向上が求められる既存Liイオン電池の戦略的開発基盤に仕立てる。同社が注力している車載電池事業などで、他社の追随を許さない競争力の確立…

  • 2モーターやディーゼル簡易HEV、マツダ・日産が続く

    Part1 HEV戦国時代の幕開け

     燃費・出力・コストで、「トヨタハイブリッド」を上回る技術を各社が投入する。ホンダは2モーター式のコスト削減にメドが立った。VWやマツダは簡易ハイブリッド化で挑む。各社が“トヨタ越え”にこぎ着ける背景にあるのは、電池の低コスト化とエンジン熱効率の向上だ。トヨタは高出力化と希薄燃焼エンジンで迎え撃つ。…

  • ホンダが2モーターHEVを小排気量化、トヨタ越えへ

    Part2 クラリティから勝負

     ホンダが2017年末に北米で発売した「クラリティ プラグインハイブリッド」(クラリティPHEV)。2モーター式ハイブリッド車(HEV)機構「i-MMD」と組み合わせるガソリンエンジンの排気量を、従来の2.0Lから1.5Lにダウンサイジングした。低コスト化を進め、小型車への採用に備える。

  • VW、ディーゼル簡易HEVでトヨタと実燃費同等へ

    Part3 欧州決戦、ディーゼル対HEV

     VWは次世代2.0Lディーゼルを簡易ハイブリッドとし、燃費性能を高める。機種数を大幅に削減し、排ガス規制対応で上昇するコストを抑えた。トヨタは、弱点だったハイブリッドの出力を高めてVWのディーゼルに挑む。高効率ガソリンエンジンの排気量を増やし、モーター出力を高めて実現する。

  • VW新構造ハイブリッド、ドグクラッチ3組で4段変速

    Part4 高性能HEVで打倒トヨタ

     VWが新しく提案する高出力1モーターPHEV機構「バリオドライブ」。高出力化と小型化の両立に、制御が難しいドグクラッチを3組と多く使い4段変速を実現する。PHEVを優遇する欧州環境規制に貢献し、トヨタ進撃の防波堤にもなり得る。意欲的な提案だが、自動車技術者から難度の高さを指摘する声もあった。

日経 xTECH SPECIAL

What's New!

エレキ

自動車

製造

もっと見る