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連載/コラム

  • 現状から抜け出せ! 高収益の技術経営

    経営者の「信頼残高」が技術戦略を左右する

    第6回 技術戦略と恐怖政治の奇妙な関係

     「代わってもらっていいんだよ」。そう社員に温かい言葉を掛けたのはA社長でした。「温かい言葉」と書くといい雰囲気に感じるかもしれませんが、当時の状況は決していい雰囲気ではありませんでした。「代わってもいい」という言葉には、「辞めてもいい」という意味もありました。そうした意味も含んで温かい言葉を掛けた…

  • 職場のトラブル相談室

    喫煙室を強制撤去したソフト会社、「個人の自由」訴える社員に勝ち目は

     Q.ソフト開発会社に勤務しています。先日、会社から一方的に「たばこ休憩禁止」「喫煙室の撤去」を通知されました。業務中は我慢しますが、昼休みも外に行かないとたばこを吸えません。たばこは違法ではないので販売されています。個人の自由を会社が制限してよいのでしょうか。

  • 記者が体験、アスリート発健康テック

    歩行速度「年齢プラス20歳」の評価に落胆、足が命の28歳記者がなぜ

    アシックスとNECの歩行姿勢診断を体験

     歩く。日常的な何気ない行為だけに、その良しあしを自身で判断することは難しい。ただ、健康的な生活を追求するうえで基本となる重要な行為であることは間違いない。どうにか簡単に良しあしを判断できる仕組みはないだろうか。そんな、需要を捉えたのが、アシックスとNECソリューションイノベ―タが共同で開発した歩行…

  • Emerging Tech

    質実剛健なこだわりの逸品、「Oculus Quest」を徹底分解

     VR(Virtual Reality)用のヘッドマウントディスプレー(HMD)のスタンドアローン化が急激に進んでいる。VR用HMDを普及させるには、外部機器が不要で単体動作する手軽さが重要だからだ。本誌は、コンテンツ開発者からも大本命と期待される米Oculus VRのスタンドアローン型VR用HMD…

  • Emerging Biz

    「データで稼ぐ」ロボット革命、NECや日立が仕掛ける

    大手電機メーカー参入で業界の構図が変わる

     日立製作所やNECが「ロボットシステムインテグレーション(ロボットSI)」と呼ばれる事業に参入する。ロボットSIは従来、ユーザー企業の生産技術部門や、中小規模のロボットSI事業者が担うことが多かった。大手電機メーカーの攻勢によって、業界の構図が変わる可能性が出てきた。

  • Front-end

    令和元年版、情報通信白書の歩き方

     官公庁や業界団体が毎年出す出版物の1つに「白書」(ホワイトペーパー)があります。今年は「令和初」となるだけに、例年に比べても力の入った白書が散見されます。その1つが総務省の「情報通信白書」。同白書で今回も編集委員を務めた方がご自身のFacebookにて「いつもは『せめて概要を』と勧めていますが、今…

  • Hot News

    ヒンジや保護層の改良で9月出荷へ、Samsungの折り畳みスマホ

    公式発表から読み取れる4つの改善

     韓国サムスン電子(Samsung Electronics)は折り畳みスマホ「Galaxy Fold」の出荷を2019年9月に開始するための準備ができているとのプレスリリースを2019年7月24日に出した。製品設計を見直し、ヒンジや保護層に関して改良を加え、さらに変更に対して検証試験を実施したとする…

  • Teardown

    どうなる“史上最強”HUAWEI P30 Pro、中国産部品は1/4どまりか

     米中貿易摩擦による不透明感が漂う中、2019年3月末に発表された「HUAWEI P30 Pro」は最先端技術を詰め込んだ中国ファーウェイ(華為技術、Huawei Technologies)の技術の結晶であり、中国の“伝統技術”とも揶揄される模倣の域を超え、いわゆる“とんがった”部品も見事に使いこな…

  • Hot News

    CPUの1000倍高速、1万倍高効率、Intelが脳型演算システム開発

    SLAMや経路探索、スパースコーディング、義足などを想定

     

  • Emerging Biz

    AppleへのQualcommの策謀、Intelモデム事業買収を誘引

    「サンノゼ裁判」の判決をひも解く(後編)

     5G(第5世代移動通信システム)スマートフォンなどで使う無線通信規格の特許ライセンスを巡り、米クアルコム(Qualcomm)と米連邦取引委員会FTC(Federal Trade Commission)、同社と米アップル(Apple)との間でそれぞれ争っていた裁判が、いったん決着した。その経緯を紹介…

  • IT事件史

    「Σ計画」失敗が判明した1990年、DOS/Vがひっそり誕生

    1990年

     バブル経済の好景気が陰りを見せ始めた1990年。国家プロジェクトだった「ソフトウエア生産工業化システム構築計画」、通称Σ計画が失敗に終わり、日本IBMは「DOS/V」を発表した。バブル経済に沸いた「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の栄光は次第に陰りが見え始めた。

  • Emerging Tech

    応用・部材との一体設計で、パワーエレクトロニクスが進化

    モーターやコイルとの統合技術が大学から

     パワーエレクトロニクス技術が、多様な手段で進化し始めている。モーター、インダクター、コイルによる計測など、様々な応用・要素を組み合わせ、従来なし得なかった性能を目指す。日経エレクトロニクスは、この分野の大学や高等専門学校の研究者を応援する「NE主催 パワー・エレクトロニクス・アワード 2019」を…

  • Hot News

    AppleがIntelのモデム事業買収、Qualcomm、Huawei対抗か

    従業員や知財、設備などを2019年4Qまでに移管

     米Apple(アップル)は、米Intel(インテル)のスマートフォン向けモデム事業の大半を買収する。同事業にかかわる2200人ほどの従業員がAppleに移動するとともに、関連する知的財産や設備などを2019年第4四半期までに移管する予定。

  • 大山聡の勝手にコンサル

    電機8社の4~6月決算で見えた、半導体市況のターニングポイント

     2019年8月7日に東芝の決算が発表され、大手電機8社の2019年4~6月期決算が出そろった。決算内容をポジティブに評価できるのは、ソニー、NEC、富士通の3社、ニュートラルなのは日立、三菱電機の2社、ネガティブだったのはパナソニック、シャープ、東芝の3社だろう。

  • 編集長が語る日経アーキテクチュアの見どころ

    第二の「特級建築士」を生まないために

     日経アーキテクチュア2019年8月22日号の特集は、「レオパレス問題の波紋 問われる『監理』の在り方」です。レオパレス21の創業社長が自らを「特級建築士」と名乗っていたというエピソードは確かに衝撃的でした。けれども我々がやるべきは、1人のルール違反者を責め立てることではなく、「第二の自称『特級建築…

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