簡単かつセキュアなログインが可能に

 ユーザーに適切なデバイスを提供し、リモートワークへの対応も可能にする場合、重要なのは各デバイスでのログイン時のセキュリティ確保である。働きやすさを考えてPCを整備するなら、当然セキュアな環境とユーザーの利便性の両立が求められる。

 Windows Serverを使って社内PC環境、リモートアクセス環境を構築する場合は、ログイン管理にActive Directoryなどとも連携できる「Windows Hello for Business」が活用しやすい。Windows Helloは、ユーザー固有の情報である生体(指紋、顔、虹彩)を用いたログインを可能にするからだ。生体認証データは、ローカルデバイスのみに保存され、ローミングされたり、外付けデバイスやサーバーに送信されたりすることがないので流出の恐れはない。もちろん、パスワードを忘れる心配もない。

 企業としては、セキュリティ対策に手を抜くことはできないが、利便性を損なうようなセキュリティのかけ方も働き方改革としては望ましくない。その点、生体認証機能の活用は利点の多い施策だろう。その場合、こうしたWindows Helloが持つ生体認証機能を活かせるハード的なデバイスがPC側にきちんと搭載されているかも重要になる。

 例えば、デスクトップの場合は外付けでも対応が可能だ。マウスコンピューターが発売するWindows Hello対応の顔認証カメラ「CM02」を取り付けるだけで、手軽にログイン時の安全を確保できる。モバイルノートの場合は、指紋認識デバイスを搭載した機種を選べばいい。「m-Book U シリーズ」など、マウスコンピューターの製品には指紋認識デバイスを搭載した2 in 1タイプもある。

[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]
顔認証カメラ「CM02」によって、僅か0.5秒でログイン可能に

 企業の働きやすさを重要視するデジタルネイティブが入社してくる時代、企業のIT環境は「働き方改革」に直結するほか、今後は優秀な人材の確保や定着率にもかかわってくるはずだ。業務に即したPCの選び方、会議など情報共有環境、生体認証……。失敗しない、PC整備3つの鉄則をぜひ押さえていただきたい。

お問い合わせ

株式会社マウスコンピューター

■個人
https://www.mouse-jp.co.jp/creator/
TEL:03-6833-1010(9時~20時)

■法人
https://www.mouse-jp.co.jp/business/
TEL:03-6739-3808(平日:9~18時、土日祝:9~20時)