健康管理ができるAI搭載ディスプレー、症状に合ったアドバイスを提示

2020/01/15 19:06
河合 基伸=日経 xTECH/日経デジタルヘルス

 マッサージチェアを手掛けるファミリーイナダは2020年1月15日、健康管理システムとAIを搭載したディスプレー「AI.Inada.Mirror」を2020年3月上旬に発売すると発表した。月額3980円(税別)の60回払いで販売する。

健康管理ができるAI搭載ディスプレー(出所:ファミリーイナダ)
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 ファミリーイナダは無線通信機能を備えたマッサージチェアを核に、専用ウエアラブル端末やスマホアプリなどと連携して健康管理を支援する「INADA MEDICAL AIクラウド」を2016年から提供してきた。今回、INADA MEDICAL AIクラウドを発展させて、AI.Inada.Mirrorを開発した。

 リモコンなどで頭痛や不眠などの症状を入力すると、症状に合わせて「群発頭痛の可能性があります。頭痛があるときはアルコールを控え、入浴はシャワーで済ませるなどして、専門機関へ相談することをおすすめします」といったアドバイスをディスプレーに表示する。アドバイスの内容は、鳥取大学医学部の井上貴央名誉教授が監修した。医薬品を提案された場合は、その場で購入することもできる。

 健康管理の他に、ファッション提案や運動、美容などのコンテンツを搭載した。ファッション提案では、ディスプレーに搭載するカメラでユーザーの映像を取り込み、服などを合わせて表示する。美容に関してはマッサージや皮膚トラブルに関するアドバイスを提供する。

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