ロームは、実装面積が5.0mm×2.5mmと小さく、定格電力が4Wと大きいシャント抵抗器「GMR50」を発売した。シャント抵抗器は、車載用や産業用などの幅広い電子機器において、電流検出用途で使われている。同社によると、「車載機器では、モーターやECU(電子制御ユニット)の搭載個数が増えているため、シャント抵抗器には小型化かつ高電力化が求められていた」という。今回の新製品は、電極構造を見直すと同時に素子設計を最適化することで、5.0mm×2.5mmの製品でとしては「業界最大」(同社)の定格電力である4Wを実現した。従来の定格電力が4Wの製品と比べると、実装面積を39%削減できるとする。車載機器や産業機器に搭載するモーター駆動回路や電源回路などに向ける。

この先は会員の登録が必要です。今なら有料会員(月額プラン)が2020年1月末まで無料!

日経 xTECHには有料記事(有料会員向けまたは定期購読者向け)、無料記事(登録会員向け)、フリー記事(誰でも閲覧可能)があります。有料記事でも、登録会員向け配信期間は登録会員への登録が必要な場合があります。有料会員と登録会員に関するFAQはこちら