レノボ・ジャパンは2019年11月8日、都内で新製品発表会を開き、Yogaシリーズのパソコン新製品を国内向けに発表した。発表したのは「Yoga S940」などノートパソコンが3機種、デスクトップパソコンが1機種。2019年11月15日より順次発売する。

外部GPU搭載の薄型ノートやクリエイター向けオールインワンを発表

 フラグシップのYoga Sシリーズに14型の「Yoga S940」を追加した(写真1)。ディスプレーの周囲は4辺が狭額縁のデザインを採用。エッジを包むような「Contour Glass」加工を施した。CPUには米インテル(Intel)製の第10世代Core i7プロセッサーを搭載する。

写真1●Yoga S940
(撮影:山口 健太、以下同じ)
[画像のクリックで拡大表示]

 アシスト機能「Lenovo Smart Assist」により、パソコンから人が離れるとスリープに入り、席に戻ったときはWindows Helloの顔認証でログオンできる。顔を向けるだけでセカンドモニターにマウスポインターを移動する機能や、ビデオ通話中に背景をぼかす機能も利用できるとした。

 15.6型の「Yoga S740」は最薄部17.7ミリメートルのノートパソコンに、外部GPUとして米エヌビディア(NVIDIA)製のGeForce GTX 1650 Max-Qを搭載する(写真2)。CPUは第9世代Core Hプロセッサーで、デュアルファンによる冷却など処理能力の高さを特徴とする(写真3)。3Dゲームやクリエイターの用途を想定する。

写真2●Yoga S740
[画像のクリックで拡大表示]
写真3●エヌビディア製のGPUや2基の冷却ファンを搭載
[画像のクリックで拡大表示]

 14型の「Yoga C940」は、画面が360度回転するコンバーチブル機構を採用した(写真4)。Dolby Atmos対応のステレオスピーカーや、プライバシーシャッター付きのWebカメラを搭載する。CPUは第10世代Core i5プロセッサー、バッテリー駆動時間は最大約23時間という。

写真4●Yoga C940(国内発売モデルは日本語配列キーボードを搭載)
[画像のクリックで拡大表示]