Sペン対応のフラグシップ「Galaxy Note10+ SCV45」

 ペン操作に対応した大画面スマートフォンとしては、「Galaxy Note10+ SCV45」を発表した(写真5、6)。前モデル同様、本体に収納できる「Sペン」によるペン操作を最大の特徴としている。

写真5●Galaxy Note10+ SCV45
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写真6●Galaxy Note10+ SCV45の背面(オーラグロー色)
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 Galaxy Note10+では、ペンで手書きした文字をタップするだけでテキストデータに変換する機能に対応。Microsoft Wordとの連携や、深度カメラを利用した「AR手書き」、ペンを上下左右に動かすジェスチャー操作などの新機能も加わった。

 前モデルのGalaxy Note9との比較では、画面サイズは6.4型から6.8型へ大型化したものの、狭額縁化により横幅は1mmの増加にとどめた。外形寸法は約162×77×7.9mm、重量は約197gとなっている。

 メモリーは12Gバイト、ストレージは256Gバイトを搭載し、いずれも前モデルの2倍に増大した。「Galaxy Noteシリーズはペンの便利さだけでなく、圧倒的なスペックを気に入っている人も多い。負荷の高いゲームも快適に遊べる」(サムスン電子ジャパン製品担当者)と特徴を挙げた。

 本体カラーはオーラグロー、オーラブラックの2色を展開する。防水・防塵、おサイフケータイに対応する。KDDIの想定価格は11万円台(税込)で、10月18日に発売する。「アップグレードプログラムDX」を利用した購入にも対応する。

2万円台のエントリーモデル「Galaxy A20 SCV46」

 フィーチャーフォンからの移行など、エントリーユーザーに向けた端末として「Galaxy A20 SCV46」を発表した(写真7)。

写真7●Galaxy A20 SCV46
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 画面は5.8型のTFT液晶ディスプレイで、横幅は約71mmと片手で持ちやすいサイズに仕上げた。3000mAhのバッテリーを搭載し、重量は約151g。本体カラーはレッド、ホワイト、ブラックの3色を展開する(写真8)。

写真8●Galaxy A20 SCV46の背面(レッド色)
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 日本向けの機能として防水・防塵に対応させ、ストラップホールを搭載した。おサイフケータイも利用できる。Galaxyシリーズとして初めてラジオ機能を搭載し、「radiko」と「FMラジオ」に対応した。「ラジオを聞く習慣のある人は多く、スマホでラジオを聞くことを入り口に活用を広げてほしい」(サムスン電子ジャパン製品担当者)と狙いを語った。

 KDDIによる想定価格は2万円台(税込)で、10月25日に発売する。「アップグレードプログラムDX」を利用した購入にも対応する。