カメラは合計6眼を搭載する。メインカメラは超広角、広角、望遠の3眼、サブカメラとして開いた状態で自撮りができる広角カメラと深度カメラの2眼に加え、閉じた状態で自撮りができるカメラも備えている。

 折りたたみは1日100回、5年間使用することを想定した20万回の耐久性があるという。

 主な仕様はメモリーが12Gバイト、ストレージは512Gバイトを搭載。バッテリー容量は4380mAh、外形寸法は閉じた状態で約63×161×15.7mm、開いた状態で約118×161×6.9mm、重量は約276gとなっている。なお、防水・防塵、ワンセグ・フルセグのテレビ、おサイフケータイに対応しない。

 グローバル版は2色展開だが、国内製品のau版はスペースシルバー色のみとなる(写真3)。グローバル版との外観の違いとして、「SAMSUNG」ロゴが「Galaxy」ロゴに置き換えられた。グローバル版と同様にワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」が同梱される(写真4)。ユーザーは24時間対応のコールセンターを利用できるという。

写真3●スペースシルバー色
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写真4●Galaxy Foldの同梱品
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 予約は一部の取り扱い店に限定して受け付ける。家電量販店の一部の店舗や、au Online Shop、au SHINJUKUなどKDDI直営店、Galaxy Harajukuなどだ。12月までに全国6カ所で開催する体験イベント「Galaxy Studio」にも体験ブースを設置するという。

 サムスンは富裕層や先進的なユーザーに向けた製品と位置付けており、独自のコンセプトや希少性に魅力を感じる層をターゲットとしている。KDDIによる想定価格は24万円台(税込)で、10月25日に販売を開始する。端末の回収などを条件に一部の分割支払金が不要になる「アップグレードプログラムDX」には対応しない。