軽自動車の販売競争が激しさを増してきた。日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が2019年9月5日に発表した同年8月の車名別新車販売台数によると、ダイハツ工業の軽自動車「タント」の追い上げをかわし、ホンダの軽自動車「N-BOX」が24カ月連続で首位を守った(図1)。

図1 24カ月連続で首位を守った「N-BOX」
(撮影:日経Automotive)
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 追い上げが及ばず2位だったタントだが、8月の販売台数は前年同月に比べて73.3%増加の1万6838台となり、7月よりも1つ順位を上げた。N-BOXとの販売台数の差も7月は9529台だったが、8月は1444台まで縮めた。6年ぶりに全面改良して同年7月9日に発売した新型車が、好調な販売に寄与した(図2)。

図2 総合順位で2位の「タント」
(撮影:日経Automotive)
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 日産自動車の軽自動車「デイズ」は3位で、7月よりも順位を1つ下げたが、引き続き販売は好調だ。8月の販売台数は同34.4%増加の1万3432台。5カ月連続で前年同月の実績を上回った。2019年3月に発売した全面改良車の好調な販売が続く(図3)。

図3 総合順位で3位の「デイズ」
(撮影:日経Automotive)
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