KDDIは2019年8月22日、コーポレート・ベンチャー・ファンド「KDDI Open Innovation Fund」(グローバル・ブレインが運営)を通じて、自由視点映像技術を活用したソリューションを開発・販売する4DREPLAYに追加出資したと発表した。

 4DREPLAYは、短い処理時間で自由視点映像を生成できるソリューション「4DREPLAY」が強み。これまでスポーツなどのライブ中継で高品質な自由視点映像を提供してきた。イベント会場の大型ビジョンなどにおける臨場感あふれた映像体験だけでなく、スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスにて任意の視点でライブ中継映像の操作や鑑賞が可能となる新たな映像体験を実現してきた。

 KDDIは今回の追加出資を通じて、日本国内における顧客への価値提案に加え、今後もKDDIの自由視点映像に係る研究開発と「4DREPLAY」技術の進化を重ね、さまざまな利用シーンや需要に対応するコンテンツ制作技術の早期確立を目指す。第5世代移動通信システム「5G」と組み合わせることにより、新しい体験価値の提供にも取り組む。