半導体材料3品目、「フッ化ポリイミド」「レジスト」「エッチングガス(高純度フッ化水素)」の対韓国輸出管理の厳格化が始まって約1カ月半がたった。2019年8月8日に厳格化以降初めて、サムスン電子向けのEUVレジストについて輸出許可が出たのに続き、同月19日にもサムスン電子向けにEUVレジスト6カ月分の輸出許可が出たと、韓国の複数メディアが報じている。また、日本の材料メーカー各社が海外拠点を利用するなどして供給を続けようとしているとみられる(関連記事「対韓輸出管理で大きく動く韓国、大手企業に歩み寄る政府、規制も緩和、働き方改革にも特例」)。

 こうした流れの中、韓国サムスン電子(Samsung Electronics)は、「Galaxy史上もっとも偉大なパワー」をキャッチフレーズにしたスマートフォン(スマホ)、6.3インチの「Galaxy Note10」(以下、Note10)と6.8インチの「Galaxy Note10+」(以下、Note10+)の予約販売を2019年8月に韓国で始めた。グローバル市場ではLTEか5Gかを選択できるが、韓国市場では5Gモデルのみ販売する。

Galaxy NoteシリーズとGalaxy Sシリーズ
(写真:サムスン電子のプレスリリース)
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