CMSコミュニケーションズ(CMScom)は2019年8月8日、プログラミング言語Pythonを利用したソフト開発などの相談を受け付ける「技術顧問サービス」を開始したと発表した。同社の社長は国内のPythonコミュニティーで中心的な役割を果たしている寺田学氏。国内最大のPythonイベント「PyCon JP」の代表理事などを務めている。

 技術顧問サービスの月額料金は10万円(税別)。1カ月に1回、寺田社長が1時間の対面打ち合わせを実施する。打ち合わせでは、Pythonに関する技術相談、Pythonプログラミング教育の相談、Webシステムに関する技術相談、クラウドやサーバーレスに関する技術相談、オープンソースソフトの利用や開発に関する相談などを受け付ける。必要に応じて、別料金でシステム開発支援サービスや教育サービスを提供する。

 サービスを開始した背景には、PythonやAI(人工知能)、サーバーレスなどの盛り上がりがある。「キーワードが盛り上がる半面、何をすればいいのか分からないという声を聞く。毎月の打ち合わせを通じて、何をするといいのかを明確にするサービスのニーズが高いと感じていた」(寺田社長)。2019年初頭から夏にかけて実施した試験的な取り組みで成果が出たため、今回のサービス開始に至ったという。