エクイニクス・ジャパンは2019年7月22日、日本で最大規模のデータセンター(DC)を都内に開設したと発表した。データセンターの規模を示すラック数は当初950ラックで、2~3年後をめどに3500ラック以上に増やす。

 東京で11拠点目のデータセンター「TY11」を東京都江東区に開設した。エクイニクスの他のデータセンターと相互に接続しており、80以上の通信事業者や「Amazon Web Services(AWS)」などのクラウドサービスと安全にデータをやり取りできる。

エクイニクス・ジャパンが東京都江東区に開設した「TY11」
(出所:エクイニクス・ジャパン)
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 TY11で記者会見したエクイニクス・ジャパンの古田敬代表取締役は日本のクラウド市場の拡大などを背景に「この10年で東京の重要性は相対的に高くなった。しかも、この1年くらいは今までにない(需要の)波が来ている」と強調した。