スカパーJSATとLINE、伊藤忠商事の3社は2019年6月27日、新たな顧客体験を提供する「次世代型テレビ」を通じたサービスの商用化を目標とした協業基本合意書を締結したと発表した。

(出所:スカパーJSAT、LINE、伊藤忠商事)
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 3社は、今後のテレビについて、AI、IoT、5Gなどの普及を背景に、サービス・機能の高度化が進み、個々にあった「テレビの在り方」が求められていくとしている。このような背景から、スカパーJSATが提供する映像サービスと、LINEが提供する「Clova」や「LINE BRAIN」のAI技術を活用し、伊藤忠商事のネットワークや様々な事業者との連携を通じて、あらゆる生活情報サービスを融合した新たな顧客体験の提供を目指す。

 3社は今回の合意書に基づき、今後実証実験を開始する予定。実証実験では、「次世代型テレビへのVUI(ボイスナビゲーション機能)および『LINE BRAIN』の有する各機能の搭載可能性」や「テレビ端末と各種生活情報サービスとの親和性および次世代型テレビへの表示機能などの展開の可能性」を探る。さらに「次世代型テレビに関する潜在的なニーズの発見」も目指す。