日本テレビグループの認定放送持株会社である日本テレビホールディングス(HD)は2019年5月16日、2019年度から2021年度を対象とした日本テレビグループの中期経営計画を発表した。

 中期経営計画のテーマとして、「テレビを超えろ」を掲げた。テレビという枠を超えて人々の「生活時間接触No.1」を目指す「総合コンテンツ企業」への進化を図る。同社は「総合コンテンツ企業」を、映像コンテンツをはじめとするイベント・生活健康・教育など、国民の生活を豊かにするコンテンツ・サービスを幅広く提供する企業と定義する。

 定性的な経営目標として、「総合コンテンツ企業として、放送・関連ビジネスを進化させ『収益性』『生産性』を飛躍的に向上させる」「インターネット領域をビジネスの『柱』に成長させる」「起業・M&A・アライアンスを推進し、非放送広告収入比率50%超を目指す」など5点を挙げた。

 2021年度の連結業績の目標値(M&A分を含む)は、売上高が5000億円(2018年度実績は4249億円)、営業利益が540億円(同497億円)、経常利益が620億円(同573億円)。