ADKマーケティング・ソリューションズは2019年5月14日、国内の優良広告媒体を対象とした独自のプライベートマーケットプレイス「ADK-PMP」の提供を始めると発表した。プライベートマーケットプレイスとは、広告主と媒体を限定したプログラマティック広告取引市場を指す。

 ADK-PMPは放送局各社のキャッチアップサービス(いわゆる見逃し配信サービス)と提携し、プログラマティック技術を使って動画コンテンツにインストリーム広告を配信する。日本テレビやテレビ朝日、テレビ東京、フジテレビ、毎日放送、朝日放送テレビ、関西テレビなどとの提携を予定する。

 広告配信先を放送局が提供するキャッチアップ動画に特化するため、信頼性とコンテンツの品質を高いレベルで担保でき、広告主のブランドイメージ醸成に貢献できるとする。広告主の多様な配信ニーズに対応するため、Data Chemistry(東京・港)のパブリックDMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)である「DC Catalyzer」が提供するWeb上での行動データやテレビ視聴ログデータなども合わせて活用していく。