日本航空(JAL)の国内線チェックイン関連のシステムで2019年5月8日朝に障害が生じ、「タッチ&ゴー」と呼ばれるチェックイン機能が使えなくなっている。

国内線チェックインシステムにおける不具合の発生を知らせるJALのWebサイト
(出所:日本航空)
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 同日朝6時50分ごろ、国内線のチェックイン機能を担う複数のサブシステムの1つ「J-Server」に不具合が起こった。これにより、羽田をはじめとする各空港の国内線において「自動チェックイン機や保安検査場の搭乗者確認端末にICカードやおサイフケータイ、QRコードなどをかざして搭乗者や搭乗便のデータを参照できなくなった」(JAL広報部)。不具合の具体的な内容や原因などは判明していない。

 有人のチェックインカウンターは問題なく使用できることから、同社は代替措置として乗客に紙の搭乗券を発行して対応しているが、「出発便に遅れが生じ始めており、今後影響が広がる可能性がある」(JAL広報部)として注意を呼びかけている。