塩野義製薬などから12億5000万円の資金調達、アイリス

診断支援AI機器の薬事承認を早期に

2019/05/08 06:00
近藤 寿成=スプール

 アイリスは、塩野義製薬やBeyond Next Ventures2号投資事業有限責任組合を引受先とする、12億5000万円の第三者割当増資を実施した。

 今回の調達資本をもとに、開発中のインフルエンザ診断支援AI医療機器における早期の薬事承認と保険償還を目指す。また2019年4月4日の第一種医療機器製造販売業許可取得と併せて、医療機器を開発する上で求められる品質管理や安全管理に対する体制を充実させる。

アイリス 代表取締役社長の沖山翔氏(出所:アイリス)
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 2017年11月設立のアイリスは、「匠の技を医療現場に届ける」をミッションに掲げるAI医療機器ベンチャーである。人工知能技術を用いた高精度・早期診断対応のインフルエンザ診断支援AI医療機器を開発している。臨床研究法にのっとった臨床試験を既に実施しており、今後は治験や薬事承認に向けて開発を進めていく。

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