音楽専門チャンネルなどを手掛けるスペースシャワーネットワークは2019年4月24日、シンガポールを拠点に日本などアジア各国で電子チケット販売プラットフォーム「Zaiko」を運営するZaikoの第三者割当増資を引き受けて出資したと発表した。

 Zaikoは、イベント主催者やデジタルメディア企業向けの多言語対応電子チケット販売プラットフォームを運営する。日本でもテクノロジー系イベントや大型夏フェスなどで導入実績を持つ。

 スペースシャワーネットワークは、アーティストとファンをITでつなぐ「次世代チケットソリューション」と期待して出資を決めたという。今後さらなる拡大が予想されるインバウンド(訪日外国人)ニーズや、それに付随するナイトタイムエコノミー(夜間の飲食や娯楽)への知見・人脈の拡大にも有効と判断した。

 同社は音楽専門チャンネルの運営のほか、イベントの企画制作、アーティストマネジメント、音楽レーベル運営、書籍出版、ライブハウス事業などを手掛ける。