華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)は2019年4月23日、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT」の新製品を発表した。本体直径46mmモデルの新色や、小型の42mmモデルを追加した。ファーウェイは2018年の国内ウエアラブル市場でシェア4位につけている。

HUAWEI WATCH GT 46mm(左)と42mm(右)
撮影:山口 健太(以下、同じ)
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 直径(ケース径)46mmモデルには、新たなベルトカラーとして「ダークグリーン」と「オレンジ」の2色を追加。また新しいサイズである42mmモデルには「ホワイト」と「ブラック」の2色のベルトカラーがある。

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 新モデルのベルト素材には「フルオロエラストマー」を採用した。Apple Watchにも採用されているゴム素材で、ファーウェイのウエアラブル製品では初採用した。耐久性が高く変形しにくいこと、べたつきにくいことが特徴となっている。

ベルトに「フルオロエラストマー」を採用
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駆動時間は46mmモデルが2週間、42mmモデルが1週間

 46mmモデルと42mmモデルではバッテリー駆動時間が異なる。46mmモデルは通常使用が約2週間、最大稼働日数が約30日、GPS連続使用22時間であるのに対し、42mmモデルはそれぞれ約1週間、約14日、約10時間となった。いずれもApple Watchなど競合に比べて非常に長い駆動時間を実現している。

46mmモデルと42mmモデルのバッテリー駆動時間
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 基本性能は2018年12月に発売したHUAWEI WATCH GTを踏襲する。OSにはグーグルの「Wear OS」ではなくファーウェイ独自開発のOSを搭載。スマートフォンはiOS 9.0以降、Android 4.4以降に対応する。

HUAWEI WATCH GTのスペック
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 プロセッサは低消費電力のコアとハイパフォーマンスのコアを備えており、状況に応じてコアを切り替えることで省電力を図っている。高度計、気圧計、コンパスを搭載、5気圧防水に対応しており、ランニングやサイクリング、登山やオープンウォーターなどでの使用を想定する。