Dynabookは2019年4月16日、2019年夏モデルのノートPC新製品を発表した。新製品は「dynabook T9」などスタンダードノートPC5機種と、ベーシックノートPC「dynabook X5」の合計6機種。4月25日より順次発売する。

Dynabookが2019年夏モデルのノートPCを発表
(撮影:山口 健太、以下同じ)
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 なお、Dynabookの説明会では開発中の実機を公開したが、展示機のロゴの一部は実際に発売される製品とは異なるものになっている。

B2CのWindows 10移行はこれから本格化

 国内PC市場の動向について、Dynabookは2020年1月のWindows 7サポート終了に伴う「Windows 10への買い換え」と、2020年より小学校で全面実施される「新学習指導要領」の2点を挙げ、PC需要の高まりを予想する。

 Windows 10への移行は、ビジネス市場では70%が移行済みとの調査があるものの、コンシューマーの移行はこれから本格化するという。また、新学習指導要領ではプログラミング必修化などを想定し、PCメーカー各社が協賛する「My First PC」として家庭に訴求していくとした。

 2019年夏モデルでは、15.6型スタンダードノートの「dynabook T9」および「dynabook T7」が新デザインを採用した。本体カラーには新色として「スタイリッシュブルー」を追加。落ち着きと深みを持たせた色合いで、フォーマルなファッションや高級車をイメージしたという。

新色の「スタイリッシュブルー」色
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 dynabook T7にはピンク系の「フォーマルロゼ」を追加した。これまでピンク色は女性向けとされがちだったが、ピンクを使う男性が増えていることを考慮し、男女を問わない色合いとしている。