ファミリーマートは2019年4月10日、共通ポイント「Tポイント」を運営するTポイント・ジャパンの全株式をカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)側に売却すると正式発表した。ファミマはTポイントに加えて、2019年秋にNTTドコモと楽天の共通ポイントも新たに導入する。CCCは大きな節目を迎えている。

 ファミマが持つTポイント・ジャパンの全株式をCCCマーケティングに売却する。売却時期は今後詰める。売却額は明らかにしていないが、100億円規模との見方がある。ファミマは2015年にTポイント・ジャパンに資本参加し、現在は約15%の株式を保有している。

 2019年11月にNTTドコモの「dポイント」と楽天の「楽天スーパーポイント」を新たに導入することも発表した。Tポイントもこれまで通り使える。ファミマは2019年7月に提供開始予定のスマートフォンアプリ「ファミペイ」をポイントと対応させて、ファミペイでバーコードを提示すればポイントの利用から決済までできるようにする計画だ。