糖尿病領域での業務提携に向けてH2と基本合意

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険

2019/03/25 05:00
近藤 寿成=スプール

 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険は、糖尿病患者向けの健康管理アプリ「シンクヘルス」を展開するH2 Inc.の日本法人であるH2と、業務提携に向けた基本合意書を締結した。両社が展開するサービスの拡充と新たなビジネス機会の創出を目指す。

 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険は、顧客の健康を応援する「健康応援企業」への変革を目指し、健康サービスブランド「リンククロス」を立ち上げた。さらに、保険本来の機能(Insurance)に健康を応援する機能(Healthcare)を組み合わせた新たな価値「インシュアヘルス(Insurhealth)」を提供している。

 H2は、健康アプリ以外にも、医療従事者や健保組合等での利用を想定したプラットフォームの開発・運用・販売を行っている。「シンクヘルス」は、血糖値、血圧、体重、食事等のデータを入力し、その記録を直接医療従事者に共有できるアプリで、ユーザーは世界で約30万人、日本で約5万人となる。世界最大の健康情報ネットワークHealthlineにおいて、2017年および2018年の糖尿病管理ベストアプリに選ばれている。

シンクヘルスの画面
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 今回、H2の健康増進・健康管理サービスの知見と、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険の生命保険の保障機能を融合させ、新たなサービスを開発することで合意し、業務提携に至った。両社は「シンクヘルス」を活用し、糖尿病患者をはじめ、健康維持、増進を目的とするユーザーをサポートするとともに、サービスを提供できる仕組みの構築を目指し、より健康な社会実現を推進する。

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