三井化学は、設計や解析、成形、試作、評価といった技術の開発機能を持つ新拠点「デザイン&ソリューションセンター」を新潟県三条市に開設した(図1、ニュースリリース)。グループ各社が保有する各機能を結集させることでソリューション提案力を高め、新事業と新製品の開発を促進する。

図1:「デザイン&ソリューションセンター」の外観
(出所:三井化学)
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 新拠点の敷地面積は2700m2。自動車を車両状態で評価できる設備「恒温恒湿槽」などを備える(図2)。

図2:恒温恒湿槽
(出所:三井化学)
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 同社は「モビリティ」「ヘルスケア」「フード&パッケージング」の3つを成長領域に据えて事業の強化を図っている。新拠点で得た成果をこれらの領域に活用する狙いだ。