中国Mobvoiは2019年3月12日、都内で新製品発表会を開き、米グーグル(Google)のWear OSを搭載したスマートウオッチの新製品を発表した(写真1)。

写真1●Mobvoiがスマートウオッチ新製品2機種を発表
(撮影:山口 健太、以下同じ)
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 発表したのは「TicWatch E2」「TicWatch S2」の2モデル。いずれも防水機能を備え、ランニングや水泳などのスポーツ利用を想定。発表当日の3月12日よりアマゾンジャパンのEC(電子商取引)サイトなどで販売を開始した。

AI技術を中心にスマートウオッチ新製品を開発

 発表会には中国Mobvoi Head of the Smart Wearable Business UnitでVice President of Productを務める林宜立氏が登壇(写真2)。社名は「Mobile」と「Voice」を組み合わせた造語で、音声認識などのAI(人工知能)技術を中核にしているという。グーグルが出資しており、独フォルクスワーゲン(Volkswagen)とも協業しているという。

写真2●中国Mobvoi Head of the Smart Wearable Business Unit Vice President of Productの林宜立氏
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 日本市場では、2018年1月にスマートウオッチの「TicWatch S」「TicWatch E」、8月に「TicWatch Pro」、11月にイヤホンの「TicPads」、2019年1月に「TicWatch C2」を発売(写真3)。「アマゾンの売れ筋ランキングに入っており、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)では日本のユーザーやYouTuberから高く評価されている」(林氏)とした。

写真3●2019年1月に発売した「TicWatch C2」
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